2021年6月4日に第1巻が発売された、ippatu(いっぱつ)先生による大人気SFコミック『虎鶫 とらつぐみ -TSUGUMI PROJECT- 』の重版が決定!! 今回は重版を記念して、『虎鶫』の世界観を紹介しよう。
あらすじ
はるか未来──、永きにわたり人の踏み入らぬ”魔境”となった地、「旧日本」。
無実の罪で死刑囚となったレオーネは、「成功か死か」の極秘任務を背負わされ、かの地に降り立った。
タイムリミットは1年間。限界突破サバイバル、スタート!!!!
独特のタッチで描かれる大迫力の自然と生物!!
260年前、核大戦で崩壊した跡地 ーー ”旧日本”。
街は廃墟と化し、見たこともない異端の生物たちが街を支配していた!
街は廃墟と化し、見たこともない異端の生物たちが街を支配していた!
”免罪”のため、機密文書と兵器の獲得を目指す男 レオーネ
主人公は無実の罪で投獄され、死刑囚として生きてきたレオーネ。
そんな彼に、戦争の引き金となった秘密兵器と機密文書を獲得すれば、罪が免除されるというミッションが課される。
タイムリミットは1年間。愛する妻のため、”免罪”を目指して旧日本を冒険する。
旧日本で暮らす謎の少女と、巨大な生物
レオーネは旧日本に到着してすぐ、謎の幼い少女に出会い助けられる。
彼女は脚が鳥のような形をしており、常人離れした身体能力を持つ。
この少女は一体何者なのか‥‥!?
また彼女は、巨大な虎のような謎の生物を連れている。
どうやら、2人(2匹)はこの旧世界でいつも一緒に行動しているようだ‥‥。
『絵がカッコ良すぎる!』と話題の、魅力と迫力をお分かりいただけただろうか!?
豪華ゲストからの単行本帯コメント!
単行本第1巻の帯コメントは「ストリートファイターⅡ」「∀ガンダム」などで知られる人気デザイナーのあきまん氏。
『やがて全人類はきゃわゆい^ ^つぐみちゃんを好きになる‼️ そして死ぬ‼︎』