大人気コンテンツ『純猥談』がヤンマガWebでコミカライズ!
短編映画再生数は1000万回超、投稿数2万件、書籍版は売上12万部‥‥。『純猥談』は、YouTubeやウェブサイトなどで「誰もが登場人物になったかもしれない、誰かの性愛にまつわる体験談」を投稿・共有する人気サービスだ。
そのコミカライズ版が、ヤンマガWebで連載を開始した。1話完結のオムニバス形式で執筆するのは、“情感漫画家”田川とまた。本日より、第3話が無料公開されている。
『純猥談』純猥談編集部 / 田川とまた
まだわたしが処女だった頃
美術大学4回生の "ゆか" と、一つ上で院生の "ジン" 。仲の良い2人は、大学の仲間たちとよくカラオケや飲み会に行き、ジンのアパートで三次会をするのが定番だった。
「わたしは今日、ジンさんに抱かれるんだ」
ゆかの就職も決まり、卒業を間近に控えたある日。いつものようにジンの家に集まった面々も、そろそろ帰宅時間となる。後片付けをするとのことで、ゆかだけがジンの家に残った。
ジンが自分を押し倒すなんて考えたこともなかったと言ったら、嘘になるだろうか?
まだ処女だった頃のゆかは、ジンにどんな気持ちを抱き、何を言うのか。
『純猥談』第4話はヤンマガWebで無料公開中。