『没イチ』あらすじ
愛する妻が急逝して半年。
家事のほとんどを妻に任せきりだった白鳥学(45歳)は日常生活を送るのにも悪戦苦闘していた。そんなとき、落ち込んでいる様子を見かねた友人に誘われ、婚活パーティーに参加するが……。
「この先、自分は一人で生きていけるのか?」平凡で不器用な学は、そんな漠然とした不安を抱えながら、それでも少しずつ前に進んでいく。
“残された人の人生”を考えるドタバタ“没イチ”ライフ、ここに開幕!
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作者:きらたかし先生
兵庫県出身。大阪芸術大学卒業。
第48回ちばてつや賞ヤング部門にて、『赤灯えれじい』で大賞受賞。その後、同作をヤングマガジンにて連載(全15巻)。大人気を博し、サトシとチーコの後日談を描いたシリーズ読み切り『赤灯えれじい 東京物語』(全1巻)も単行本化。その他の作品に『ケッチン』『凸凹 DEKOBOKO』『ハイポジ』など。
現在、イブニングにて『没イチ』(漫画 きらたかし/企画協力 小谷みどり)が好評連載中。