全国の書店様にご参加頂いた『税金で買った本』店頭装飾コンクール。
今回、『税金で買った本』の大ファンを公言しており、各所で大プッシュしてくださっている麒麟・川島明さんが、なんと「店頭装飾コンクール」の特別審査員に！
川島さんが選ぶ最優秀賞「川島賞」の選考過程に密着しました！
12月某日、川島さんが司会を務めるTBS「ラヴィット! 」の生放送終わりの控室にお邪魔して、全国の書店様から送られてきた写真のリストをお渡ししました。
12月某日、川島さんが司会を務めるTBS「ラヴィット! 」の生放送終わりの控室にお邪魔して、全国の書店様から送られてきた写真のリストをお渡ししました。
今回、予想を超える全175の書店様が参加したこの企画。
さあ、川島さんの目にとまる店舗はあるのか‥‥？
川島：
ここはすごい！ ネオンみたいな飾り付けで、とっても派手で目立ちますね。
よく見ると、図書館の受付カウンターになっているんですね！
川島：
川島：
う〜〜〜ん。迷いますね‥‥。
あまりに力作が多かった『税金で買った本』の店頭装飾コンクール。
あまりに力作が多かった『税金で買った本』の店頭装飾コンクール。
川島さん、果たして川島賞の１店舗を決めることはできるのか‥‥？
ついに「川島賞」が決定！
お、ここはすごい！
川島：
コンパクトだけど濃くまとまっていて、全体のバランスがとても良いですねえ。
柱の部分が「図書カード」で作られているというアイデアもすごく面白い。
なにより、石平くんが本に乗っかってしまっているのがとても良いですね！
どーんと座っているのが目を引きますし、本当は本の上に乗るのはダメなんですけど、それが（石平くんの）キャラにすごく合っていると思いました。
そんな石平くんのせいで、『税金で買った本』というタイトルが隠れてしまっているぐらい。（笑）
しかも、開かれている本の内容を読むと、そこに漫画のあらすじも書かれているところもいいですね。書店さんに行ってこの装飾があったら、「なんなんだろう？」と思って絶対近寄って見に行っちゃいます。
しかも、開かれている本の内容を読むと、そこに漫画のあらすじも書かれているところもいいですね。書店さんに行ってこの装飾があったら、「なんなんだろう？」と思って絶対近寄って見に行っちゃいます。
というわけで、今回川島さんが選んだのは‥‥
普段から本屋さんにはよく行くのですが、すごい装飾がされていると「買う予定じゃなかった本までつい買ってしまう」ということがありますね。電子書籍も利用するんですが、やはり書店の「陳列のすごさ」というのを改めて感じました。
また、書店員のみなさんが「本当に本が好きなんだな」というのが伝わってきます。仕事でやっている、という以上の情熱が溢れていますね。どの書店さんも、本当にすごいです！
見事川島賞にえらばれた戸田書店 山梨中央店様には、川島さんの直筆イラスト入りサイン色紙が贈られます。
見事川島賞にえらばれた戸田書店 山梨中央店様には、川島さんの直筆イラスト入りサイン色紙が贈られます。
こちらが川島さんが描いてくださった石平くん！ めちゃくちゃかわいくてほっこりします‥‥！
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