◼︎ アルバムのリリースまでオナ禁チャレンジ。
どうも、ラッパーの呂布000カルマです。
アルバム発売間近ってことで今週もちょっとアルバムの話をさせてもらいます。今回は今までのアルバムと違って、すでに単曲で出してる曲が4曲くらい入ってるんスよ。だから単曲で聞いた時と、アルバムの収録順で聞いた時の違いとか、みんながどう感じるか興味あるな。
アルバムの完成って一区切りつく感覚があるから気持ちよくて、そのついでに、完成してからリリースまでの間、オナ禁を試みてるんだよね。ただ、間違えて‥‥みたいなことはありつつもまだチャレンジ中。いい距離感を保ってるって感じだわ(笑)。
オナ禁してるとグラビアディグの目が鈍るんじゃないかって思うかもしれないけど、俺はグラビアをヌキ目的で見てないから全然問題なし。むしろ感覚は研ぎ澄まされてるんだけど、今回は強いグラドルが勢ぞろいだったから選ぶの大変だったわ。
◼︎Best 3>【6月18日公開・「ミスマガのアソビバ!」菊地姫奈、後藤真桜】
前に菊地さんのギャルグラビアをソロで選ばせてもらったんだけど、やっぱめっちゃしっくりくるな。後藤さんも角度入ったくびれと、むっちりした下半身にショーツの紐が食い込んでるところがよかった。2人ともしっかり脇が見えてるのもポイント高いね。
菊地さんが再現してるいわゆる平成ギャルって、俺が高校生とか大学生の時にいたイメージだから、もう20年くらい前の文化だよね。ヘタしたら2人とも生まれる前かもしれない。なんかノスタルジックな気持ちになるわ(笑)。
大学卒業して実家出るタイミングで、捨てるにはもったいなくて取っておいたAVに出てるギャル感があるね。そんで10年後くらいに見返すと、古すぎて全部捨てることになるっていう。あの時捨ててごめんねって気持ちになる写真だわ(笑)。
◼︎Best 2>【6月15日公開・「グラドルが水着で○○」伊織いお】
しょうもないけど、やっぱ胸の谷間に何かを挟んでるとアガる。ボールとか棒状のものを谷間とかに挟んでるのを見て、グラドルの体に自分の体の一部を挟まれる想像を掻きてる写真はよくある。けどこれはよく見ると、ちっちゃい人を挟んでるんだよね。
自分の体の一部どころか、体中が挟まれるイメージなんてものすごいスケールの大きい写真だなと(笑)。全身を感情移入できるっていうね。谷間に挟まれながら頭よしよしされるっていう視点で見てほしい。
あと左手の位置が気になる。特に意図してるわけではないんだろうけど、股の間に手がいってるのは、いってないよりは嬉しいよね(笑)。隠してんのかなって気になるし、ついアップにして見たくなる。全体的に綺麗な写真だし、絶妙なポイントが多かったわ。
◼︎Best 1>【6月16日公開・「グラビアちゃんはバズりたい」桜井木穂】
桜井さんにはずっと注目してて、胸も肩幅も腰もしっかりあって、でも寸胴じゃないからグラビアの才能ある体格だなと。北海道出身の子らしいんだけど、他の写真でも北の大地感出てるな(笑)。
この写真は、畳と絨毯と肌の色味に統一感があって、まず写真として綺麗だよね。
しかも日焼けした畳に絨毯敷いてあるっていうのが、実家感ありすぎでヤバい。
布面積小さい水着を今にも脱ぎそうな感じもいいよね。でも何よりも推したいのは、水着の随所の隙間。その隙間に指が入っているのも高ポイントだし、しかもおっぱいと鎖骨にかけての隙間には良い影もある。絶妙に出てる立体感にそそられるな。
◼︎Pick up>【6月15日公開・「グラドルが水着で○○」伊織いお】
とにかく明るい安村方式で、履いてるのか履いてないのかわからない写し方。でもよく見るとちょっとだけブラが見えてる。まったくブラが見切れてないカットもあったと思うんだけど、そこまですると本当に狙ってる感じになるから、“見えちゃった”ていで写してるところに気遣いを感じて選んだ。こういう配慮は評価したい(笑)。
それにしても体半分くらい隠れてても、とんでもない体してるのが一発でわかるからすごい。伊織さんは体のポテンシャルがマジで高いんだよな。
今回のシリーズでは建築模型を作ってるのか。たしか伊織さんはちょっと前まで建築会社の会社員だったんスよね。でも本当にスキルがあったとしても、水着になった途端なんちゃって感が出るよな(笑)。
最近この連載のPVが上がってるらしいんだよね。結構グラドルの子が記事についてツイートしてくれてるし、俺もリツイートしてるからその影響かな。それか俺のYouTube見てこの連載まできてくれたなら嬉しいね。ますます気合い入れてディグってくわ。
さて、イベントします。
明日6月20日(日)なんだけど、ギター弾き歌手の死神紫郎とツーマンライブをします。配信があるんで興味がある方はチェックしてね。
ではまた来週!
呂布000カルマ
愛知県名古屋市在住。プロラッパーでグラビアディガー。音楽レーベルJET CITY PEOPLE代表。
コンスタントに音源のリリースを重ねつつ、『フリースタイルダンジョン』ではモンスターを務めた。
撮影/荻原大志(呂布カルマインタビュー)