■俺の漫画遍歴について。
どうも、ラッパーの呂布000カルマです。
今日はせっかく漫画サイトで連載してるから、漫画について話していこうと思います。
最初に買い始めた漫画雑誌は「コロコロコミック」(小学館)だね。母親が買ってきてくれたのがキッカケだったんだけど、『おぼっちゃまくん』が好きだったな。そこから『新ジャングルの王者ターちゃん♡』目当てで「週刊少年ジャンプ」(集英社)を読み始めた感じ。
そこからはずっと「ジャンプ」一筋だったけど、小6くらいから「ジャンプ」の登場キャラが筋肉質からスリムになっていったんだよね。俺は筋肉ムキムキなキャラが好きだったからさ(笑)。それからは「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)に移って、『グラップラー刃牙』とか『覚悟のススメ』とか読んでたな。
そんで中学からは、青年誌とかも垣根なくいろんな雑誌を読み始めた。青年誌を読み始めたキッカケは「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)の『東京大学物語』。おもしろさはもちろんなんだけど、タイトルのおかげで『ドラゴン桜』っぽい感じで置いておけるエロい漫画だったというのもある‥‥(笑)。
ここまで講談社の漫画が出てきてないけど、『はじめの一歩』とか『サイコメトラーEIJI』は読んでましたよ(笑)! あ、あと沙村広明先生がめちゃくちゃ好きなんで、「アフタヌーン」はチェックしてます! 個人的に『チェンソーマン』の藤本タツキは、沙村広明の系譜にいると思ってるけど、どうなんだろうね。いちばん好きな漫画家って聞かれたら、すぎむらしんいちになるのかな。
そういえばヤンマガWebの作品出てきてないな(笑)。
次からちゃんと読みますっていうことで(笑)‥‥今週もいきますか。
◼︎ Best 3>【8月12日公開・「動くグラビア」伊織いお】
まず、この表情がいいよね。振り向きざまにふとした美しさが出ている感じが素晴らしい。そこに、横から覗く綺麗な胸と鍛えられたおしりが目に入ってきて、まさに奇跡の瞬間と言っても過言じゃないグラビアだね。水着の肩紐と鎖骨の隙間もいいし。この格好も人魚みたいで神々しい。
こんな女性がビーチにいたら、100%凝視しちゃうよな(笑)。その場に家族とか彼女と一緒にいたら気まずいと思うよ‥‥。あえて見ないふりするのも、それはそれで違和感あるしね。
◼︎ Best 2>【8月10日公開・「グラドルが水着で◯◯」高梨瑞樹】
これはこのグラビアだけというより、一連の流れで見て欲しいカットだね。この前のカットでは「見せてあげようか?」っていう雰囲気で、こっちをからかう余裕を見せてる。でもこのカットではコーナーに追い詰められて、こっちに真剣な眼差しを向けてるというストーリーなんだよ。こんな見方してるの俺だけかもしれないけど(笑)。
フロントホックのブラもそのストーリーをリアルなものにしてるよね。普通のブラじゃ、このシチュエーションは表現できないんじゃないかな。フロントホックの方が、脱ぐ時に胸が綺麗なままでいいと思うね、俺は。高梨瑞樹さんは肌が白いから「赤」も目立つし。絶妙な色味のチョイスだと思います。
→「グラドルが水着で◯◯」高梨瑞樹のグラビアを見る!
◼︎ Best 1>【8月10日公開・「グラドルが水着で◯◯」高梨瑞樹】
このどっしりとした綺麗なおしりのバックショットが最高。色味も白と黒と肌色だけで構成されていて、写真として綺麗だよね。おしりの丸みと、左上の照明の丸さも統一されてているのもグッとくるね。
ただ、シャツをここまで下げると普通にピアノ弾けないよな(笑)。あと「水着で◯◯」って企画だけど、これ下着なのではという(笑)。
スタイルがいいのはもちろんなんだけど、全体的に健康的な焼け方してるから、白い衣装が目立っていいね!
おそらく高梨さんはピアノ習っていたと思うんだけど、特技のこういう活かされ方って、あまりないことだと思うから、そういう意味でも貴重なカットだわ。
◼︎Pick Up>【8月13日公開・「ミスマガ2020のなつやすみ」後藤真桜】
女性のあぐらって特別だよね。見たい部分がちゃんと見えるし、それでいて下品にもなり切らないっていうね。このカットは、後藤真桜さんに少年っぽい幼さもある中で、悩ましげな表情も見せていて、不思議な魅力があって本当にいい。
柔らかい逆光の光がさしこんでて、ちょっと汗ばんでるのがわかるよね。それが「夏休み」っぽくて、切ない気持ちにさせられるな。後藤さんはこれからが楽しみな存在だね。
→「ミスマガ2020のなつやすみ」後藤真桜のグラビアを見る!
全体的に高梨さんの強さが目立つ週だったね。今回の10枚はどれも最高のグラビアだった。ピアノというシチュエーションもよかったし。
さて、8月28日に『NMG presents“トウカイラップバトルフェスティバル 2021” battle of TOKONAME』があるのでチェックお願いします。
ではまた来週!
呂布000カルマ
愛知県名古屋市在住。プロラッパーでグラビアディガー。音楽レーベルJET CITY PEOPLE代表。
コンスタントに音源のリリースを重ねつつ、『フリースタイルダンジョン』ではモンスターを務めた。
Twitter:@Yakamashiwa
Instagram:ryoff000karma
撮影/荻原大志(呂布カルマインタビュー)