■本当はライブもリリイベもどんどんやりたい。
どうも、ラッパーの呂布000カルマです。
もう今年も折り返しなんで、上半期を振り返っていこうと思います。
まず、年始に『KING OF KINGS 2020』(様々な大会のチャンピオンだけで行われる、まさに頂上決戦的大会/以下、KOK)で優勝して、幸先いいスタートだったな。
本当はその勢いで、アルバムもリリースしたかったんだけど、ちょっと延びて6月になっちゃった。制作自体は常にやってるから、去年の早い段階である程度できてたんだけど、「今リリースしてもライブも出できないしな」とか、色々悩んだんだよね。でもそうなるとライブもやってないし、リリースもしてないっていう、ラッパーとして何もやってない人になっちゃうなと思って(笑)。だからリリースだけでもしようって決めたんだよね。
本当はその勢いで、アルバムもリリースしたかったんだけど、ちょっと延びて6月になっちゃった。制作自体は常にやってるから、去年の早い段階である程度できてたんだけど、「今リリースしてもライブも出できないしな」とか、色々悩んだんだよね。でもそうなるとライブもやってないし、リリースもしてないっていう、ラッパーとして何もやってない人になっちゃうなと思って(笑)。だからリリースだけでもしようって決めたんだよね。
あとはYouTubeを始めたのがデカいね。正直、知り合いに勧められるまでは、まったくやろうと思ってなかった(笑)。それまでYouTubeって企画考えたり、コラボしたり大変なイメージだったんだけど、喋るだけでいいんだ!って、それは発見だったな(笑)。
今年はKOK獲って、アルバム出して、YouTube始めて……あとはライブができればいいんだけどね。本当はライブもリリースイベントもどんどんやりたいし。早くコロナ収まって欲しいね。
というわけで今回もいきますか。
■BEST 3>【7月13日公開・「グラドルが水着で◯◯」坂東遥】
わざわざ、こんな脱ぎ方するのかよ!ってことはさておき(笑)。この写真はほとんど衣装に覆われていて、肌色の面積が小さいからこそ、脱ぎ方の絶妙さが光る写真だよな。
腰とお尻の見え方も絶妙。下着の素材も、なんかガーゼっぽい感じでそのシワ感にも注目して欲しいね。衣装の素材感でグラビアの印象は変わるから、ディティールにも目が離せない。
しかもちょっとアーティスト気取りのやつの部屋っぽいのも、なんか良いよな。このあとのカットでは下着姿で家飲みしてるんだけど、これはその飲みの前のシーン。その時点ですでに缶ビールを1本空けてるんだよね(笑)。
→「グラドルが水着で◯◯」坂東遥のグラビアを見る!
■BEST 2>【7月14日公開・「グラビアちゃんはバズりたい」東雲うみ】
個人的に東雲さんは「お尻推し」なんだけど、あえてこの「絶対領域」カットを選ばせてもらった。本来「絶対領域」ってニーハイとスカートの隙間のことなんだけど、これはパンツとの隙間というね(笑)。これ、「なに領域」なんだろう? とにかく、新しい提案だよね。お尻側の奥のスカートが見える絶妙な隙間もあるし、どうしてもそこに目がいってしまうね。
とにかく攻め度が高くて、「バズりたい」感が伝わってくる前向きなグラビアだね。漫画『恥じらう君が見たいんだ』とのコラボってことだけど、それを知ってるとまたグッとくるんだよね。
→「グラビアちゃんはバズりたい」東雲うみのグラビアを見る!
■BEST 1>【7月15日公開・「動くグラビア」水咲優美】
逆光に溶け込む身体と迫力のある胸、しかも下は履いてるのかわからないという、グラビアとして申し分ないカット。いわゆる表紙っぽい写真だよね。
以前にも出てきた「必要のないヒモ」系の水着が大活躍してるよね(笑)。それが似合ってるのもすごいし、スッとした表情も美しい。衣装と雰囲気、表情も含め全てを見てほしいグラビアだな。
水咲さんはグラビアアイドルとしてのポテンシャルが高いね。薄めの化粧で親近感があるから、見てるこっちも安心できるのも強みだよね。
→「動くグラビア」水咲優美のグラビアを見る!
■Pick Up>【7月13日公開・「グラドルが水着で◯◯」坂東遥】
幼さが残る雰囲気と、この座り方が良いね。机にあるのは全部ビールなんだけど、飲む前から全部冷蔵庫から出しちゃうのはあまり褒められないよね。ぬるくなるじゃん(笑)。でも、そのガサツさを感じるところが、さっきのBest3で選んだグラビアの脱ぎ方の伏線回収ってことなんだよね。なるべく行儀悪くしてくれていた方が良いグラビアになる場合もあるからね。
この次のカットで、下着の下にインナーを履いているのが分かってしまうんだけど、上から履いてるパンツは完全に透けてるやつで、その素材感も良いよね。
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今回は、普段から注目してるグラビアアイドルも多くて、安定感ある回だったな。
そして告知ですが、7月23日に恵比寿LIQUIDROOMで『UMB2021 THE CHOICE IS YOURS Vol.5』、24日『凱旋MCbattle大陣』があるのでチェックお願いします!
呂布000カルマ
愛知県名古屋市在住。プロラッパーでグラビアディガー。音楽レーベルJET CITY PEOPLE代表。
コンスタントに音源のリリースを重ねつつ、『フリースタイルダンジョン』ではモンスターを務めた。
撮影/荻原大志(呂布カルマインタビュー)