ゆるっと獄中コメディー『ごくちゅう!』!
こんにちは、雨宮です!
刑務作業続きです!
納期が迫る‥! 刑務作業中のあれこれ
実際の刑務作業でも外(シャバ)と同じように納品数が決まっているので、納期が迫るとだいたい作中のように分担されていました。
納期に間に合わせるためにみんなで分担!
ご当地人形は紙でできた服や装飾品をボンドで貼っていくので、綺麗に修正するのも難しいです。秋月さんや冬白さんみたいな上手な人が直しに回っていました(隣の島から盗み見盗み聞き)。
ていうか何故夏川さんはこの作業に分類されたのか謎すぎる(笑)。いや、秋月さんの扱いもめっちゃ難しいけど!
刑務作業は自己肯定感が上がる!?
私のやっていた紙帽子も、もちろん納期がありました。
アタリが全くついていない紙を均等に近い幅で折れるようになってきた時は嬉しかったです。それまで社会の歯車から外れていた私でも、強制的にとはいえ形になるものを作って納品されているという充実感を得られた事は大きかったと思います。
刑務所は矯正施設なので、こういった作業も矯正に必要なんですね。自己肯定感大事!
今回は個人的に読んでてすごくスカッとさわやかな達成感を得られる回だと思いました(笑)。
(そして割り箸袋の扱い重ね重ねほんとごめん)
『ごくちゅう!DEEP』次回は9/23更新予定!
ではまた!