波に揺れる。死体を処理する。生活が続く。


第84回ちばてつや賞優秀新人賞「愚狗の子」作者、大山 満千(おおやま まち)が放つ、「掃除屋」と「狙撃手」の物語‥‥!

ヤングマガジン本誌で2号連続掲載される大ボリュームの読み切り、「波上(はじょう)の鱗(うろくず)」を、ヤンマガWebでも同時配信いたします!

「波上の鱗」の前編を読む!

また、ちばてつや賞受賞作「愚狗の子」を読んでおくと、今作がもっと面白くなるかも‥‥?
ちばてつや賞優秀新人賞受賞作、「愚狗の子」を読む!


「教えてくれる? どうやって人間ひとり跡形もなく消すんだ?」

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「波上の鱗」あらすじ
夜明け前。
海上に浮かぶ船から、解体された死体が静かに投げ込まれる。”仕事”の最後の仕上げをする、「掃除屋」サヲの姿だった。
仕事終わりに海辺の食堂で朝食を摂ったサヲに、追加の依頼が舞い込む。それは「殺し屋同士の一騎打ちの敗者を”処理”しろ」というもの。
組織を抜けるために戦いに挑む、軽薄な「狙撃手」(しぎ)。処理するかもしれない相手との奇妙な時間を過ごすサヲは、最後に何を見届けることになるのか‥‥。


前後編、本誌連動掲載!


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前後編それぞれ40pの大作読み切りは、ヤングマガジン本誌と同時にヤンマガWebに掲載予定!
以下の更新日はヤンマガWebをチェック!

更新スケジュールはコチラ!
前編:9月18日(土)公開中!
後編:9月27日(月)公開予定