■アルバム『Be kenja』の反響について。


 どうも、ラッパーの呂布000カルマです。

 今日のテーマは、6月23日に発売されたアルバム『Be kenja』の反響ってことなんだけど、やっぱりいつもと伝わり方が全然違うんだよね。もちろんSNSとかで取り扱ってくれてる店とかの反響はあるんだけど、いつもみたくライブとかイベントとかで直接実感として反響が伝わるっていうことがないからさ。正直、ちょっともったいなかったっていう思いもあるんだよね。もちろんリリースしたことに後悔はないけどさ。
 いろんなアーティストから感想を直接言ってもらえることもあるけど、現場単位での広がりみたいのがないのが寂しいね。早くこれまで通りのライブができる環境になって欲しいって切に願うわ。

ということで、今週もディグしていきますか。

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■BEST 3>【9月13日公開・「ヤンマガアザーっす!」桜井木穂】
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 この体育教師風のグラビアは似合っていて現実味があるね。実際こういう人いそうだし。まぁ、兎にも角にもまずは全見せの脇だよな。ここまで脇を見せられたら選ばずにはいられないよ(笑)。ピチピチのパンツで強調されてる腰の大きさも非常にいい。
 こういうスポーティーな格好ってベタだけど、やっぱり好きなんだよな。背景や髪の色なんかも含めて色味も良いから、選んじゃうよね。それを着こなしている桜井さんのグラビアアイドルとしての器の大きさは見事だね。



■BEST 2>【9月17日公開・「ミスマガ2020スタートライン」新井遥】
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 パッと見、ダンボール箱に収まってる感じがして、そこが絶妙にドキドキさせるんだよね。アンドロイドが梱包されて送られてくるみたいな。ただ、よく見たら窓際で寝てるだけなんだけどね(笑)。
 この写真は陰影のつき方が美しいんだよな。頰のテカリ感も夏っぽくていいし、下着の色も爽やかでいい。胸の谷間もしっかりあって、結構、理想的なバランス感があるグラビアかもしれないな。



■BEST 1>【9月13日公開・「ヤンマガアザーっす!」桜井木穂】
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 これは『ギャルせん』って漫画とのコラボで、主人公に似せるためにわざわざ日焼けメイクしてるらしいんだけど、ものすごく似合ってるよね。もともとちょっと焼けがちだからなのか違和感が全然ない。
 桜井さんは、手足の細さに対して、この大きくて柔らかそうな胸がまず目に飛び込んでくるよね。しかも今回の撮影のために金髪に染めたらしい。やっぱり良いグラビアアイドルは気合いと覚悟が違うよな。
 最近、ヤンマガ作品とのコラボ企画がでてきて、グラビアにストーリー性が加わってるのがいいよね。普通のグラビアではないようなシチュエーションとかにグッとくるものがあるんだよ。みんな分かってくれるかな?



■Pick Up>【9月15日公開・「グラビアちゃんはバズりたい」白石まゆみ】
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 こういうレオタード水着好きなんだよね。体のラインが綺麗に見えるからね。これは鮮やかな色味もいいし、ポージングもいいし、1枚の写真として美しい。
 このプレハブ感のあるロケーションがちょっと不思議なんだけど、この美しい被写体とのアンバランス感もいいね。この後の写真を見ると、これは誘ってるっていうシチュエーションなのかな。何より個人的には脇見せっていうのもポイント高いよ(笑)。


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桜井木穂さんはしっかり「グラドル」してて素晴らしいね! やっぱりディガーとしてはそういう本物感っていうのを評価しないとね。なので2枚選ばせてもらいました!
9月18日カナザワ映画祭で、自分が出演した映画『宇宙人の画家』の公開記念でミニライブ、あとはツイッターで確認お願いします!


呂布000カルマ
愛知県名古屋市在住。プロラッパーでグラビアディガー。音楽レーベルJET CITY PEOPLE代表。
コンスタントに音源のリリースを重ねつつ、『フリースタイルダンジョン』ではモンスターを務めた。

Twitter:@Yakamashiwa
Instagram:ryoff000karma
 
撮影/荻原大志