ヤンマガWebで同時に始まった新連載5作品の中から、本誌で連載できる1作を選出する「本誌連載争奪杯」。

8月のスタート以来、抜きつ抜かれつの戦いを繰り広げてきたこの祭典もついに終了! 
皆様、楽しんでいただけましたでしょうか?

いよいよ最終結果の発表です。

5作品のうち、連載争奪杯を制したのは‥‥

『税金で買った本』(原作:ずいの、漫画:系山冏)!!!


図書館の裏側を描いた『税金で買った本』がトップで閉幕!

勝者への特典として、
2022年2・3合併号〈2021年12月13日(月)発売予定〉よりヤンマガ本誌移籍決定ーー!!

『税金で買った本』ファンの方はこれまでの復習として、まだ読んだことのない方は移籍の予習として‥‥。移籍の日まで、ヤンマガWebで公開済みのエピソードをぜひ読んでみてはいかがでしょうか?

📚税金で買った本を読む📚
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作者のお二人からコメントが到着!


争奪杯の結果をお伝えしたところ、作者のお二人から読者の皆様にメッセージをいただきました!

原作:ずいの氏
応援ありがとうございます! おかげさまで本誌に載ります。これからも面白い漫画にするので読んでいただけると嬉しいです。

漫画:系山 冏氏
『税金で買った本』を読んでくださった皆様、本当にありがとうございます! ヤンマガ本誌でもたくさんの方に読んでいただけるよう頑張ります!

『税金で買った本』の勝因とは?


そんな『税金で買った本』、初週はまさかの最下位のスタートでした‥‥。
しかし、中間発表記事でもお伝えしましたが、原作者・ずいの先生のツイートが大拡散! これが飛躍のきっかけに。「図書館」という一見地味な題材の面白さを、直接知ってもらうことができたことが、勝因となったのかもしれません。


「争奪杯」のこれから


ヤンマガ本誌連載争奪杯はこれにて終了となりますが、5作品ともまだまだ連載は続いていきますので、引き続きのご愛読をお願いいたします!

また、ヤンマガ46・48号で、ヤンマガ本誌連載争奪杯に出場した計7の作家の皆様にインタビューを敢行予定!
デビュー秘話や今後の目標についてなど、見どころたくさんのインタビューをどうぞお楽しみに!
(掲載号に関しては、予告なく変更になる場合がございます)