ヒット漫画家の登竜門「ちばてつや賞」を受賞した新人漫画家たちによる新連載バトルが、8/16(月)にスタート!!
次世代を担う新連載一挙5作品が、ヤンマガWeb上で始動します。
その首位を勝ち取った作品は、なんと‥‥ヤンマガ本誌での連載権を獲得!
しかも、本誌連載権への勝利の鍵は、あなたのアクセス!!!
「ヤンマガ本誌で読みたい!」と思った作品にアクセスしていただき、みなさまからのPV数等の結果によって、その新連載の本誌移籍が決定します。
更新は毎週月曜日! “推し”の作品をチェックして、どんどん拡散して布教してください!
あなたのアクセスと布教によって、漫画界の未来を担う才能が花開くかもしれません!ぜひ奮ってご参加ください!
次世代を担う新連載一挙5作品が、ヤンマガWeb上で始動します。
その首位を勝ち取った作品は、なんと‥‥ヤンマガ本誌での連載権を獲得!
しかも、本誌連載権への勝利の鍵は、あなたのアクセス!!!
「ヤンマガ本誌で読みたい!」と思った作品にアクセスしていただき、みなさまからのPV数等の結果によって、その新連載の本誌移籍が決定します。
更新は毎週月曜日! “推し”の作品をチェックして、どんどん拡散して布教してください!
あなたのアクセスと布教によって、漫画界の未来を担う才能が花開くかもしれません!ぜひ奮ってご参加ください!
かつて新人賞を制したトップ漫画家より 激励コメント
南勝久氏 『ザ・ファブル The second contact』
栄えあるちばてつや賞受賞者の方々の初連載作品が『ヤンマガWeb』で5本同時に読めるのを楽しみにしております。皆さま全力で頑張ってください。熱く応援しております。
松本光司氏 『彼岸島 48日後…』
連載となると、その作品と長い付き合いになると思うので、ぜひ自分が愛せる漫画を描いてください。結局はそれが武器になると思います。
栄えあるちばてつや賞受賞者の方々の初連載作品が『ヤンマガWeb』で5本同時に読めるのを楽しみにしております。皆さま全力で頑張ってください。熱く応援しております。
松本光司氏 『彼岸島 48日後…』
連載となると、その作品と長い付き合いになると思うので、ぜひ自分が愛せる漫画を描いてください。結局はそれが武器になると思います。
桜場コハル氏 『みなみけ』
すごい5作品が揃うことと思います。楽しみです。その中で勝ち抜いた連載が10年20年と続いて、喜びを与えてくれるといいなと思っています。
宮下英樹氏 『センゴク権兵衛』
漫画家は先ず賞を獲るための【編集者の眼】との対決になります。その眼は多くの作品を見てきただけに
良き作品の基準にある種の的確性があります。そしてその先が【読者の眼】との対決となります。
その眼の基準は多種多様で混沌です。才能や努力や運や時代性、あらゆることが優れてようと勝てるわけじゃなく、逆に全てに劣っていても勝てることもあります。僕はそれ故に面白いと思ってます。物怖じせず只管に突き進んでほしいと思ってます。
ヤングマガジン編集長・鈴木一司コメント
ちば賞はかなりの数のヒット作家を輩出している漫画界屈指の歴史ある賞です。
個性的な才能が集まる賞でもあって、今回もかなり濃いメンツがそろっております!
ラインナップを見るだけでワクワクする新しい才能をぜひ、みなさんで体験して欲しいです。
本誌連載権を懸けて競い合う、新連載5作品はこちら!
『ドゲドウ』 印南航太
死囚達の“御前試合”、開幕!!
舞台は江戸時代。幕府から死囚たちに課せられたのは、闘刑場での“御前試合”。腕に付けた鎖の数だけ勝利すれば、お偉方から特別の恩赦が与えられる。しかし、そこにいるのは超極悪人のみ。老若男女問わず強姦殺人を犯した飛脚、八十二人を殺した相撲取り、そして大罪“城崩し”を為した男…。醜穢賤技なんでもござれの“最凶”決定戦が始まる!一番の外道は誰だ!?
担当編集コメント:
ちば賞出身の印南航太先生のデビュー作! 連載前のネームコンペで唯一全員が○をつけた作品です。バトル物を得意とする印南さんが、今回の舞台に選んだのは江戸時代。そして描くのは“超”極悪人たちのサバイバル。老若男女問わず強姦殺人を犯した飛脚、八十二人を殺した力士、そして大罪“城崩し”を為した男…。醜穢賤技なんでもござれの“最凶”決定戦が始まります!「己(おれ)」「応(おう)ともよッ!!」など独特な台詞回しにもご注目ください!
『税金で買った本』 原作:ずいの 作画:系山冏
ヤンキーくんが図書館で働くってよ。
小学生ぶりに図書館に訪れたヤンキーな石平くん。その図書館で働く早瀬丸さんと白井くんに10年前借りた本を返却していないことを指摘される。その指摘をきっかけに図書館に通うようになるどころか働くことになる石平くんの図書館お仕事漫画。
▼原作・ずいの先生の過去の受賞作はこちら!
【第473回(2019年9月期) 月間新人漫画賞】奨励賞+TOP賞『蜜吸系男子』
▼作画・系山冏先生の過去の受賞作はこちら!
【2020年5月期 月間新人漫画賞】佳作+TOP賞『わたしの神聖アイドルさん』
【2020年後期・第83回ちばてつや賞ヤング部門】準優秀新人賞『しきじさんスイッチ』
担当編集コメント:
ヤンマガ月間新人漫画賞出身のずいのさんと、ちばてつや賞出身の系山冏さんのヤンマガ新人賞コンビで贈るは、図書館お仕事マンガです!勤務経験のあるずいのさんだからこそ描ける奥深い図書館の世界をエモさと華やかさが同居した系山さんの絵柄でお楽しみください。キュートなヤンキー、石平くんに要注目です!!
『百合の園にも蟲はいる』 原作:羽流木はない、作画:はせべso鬱
百合咲き乱れる女子校で、俺のライフはもうゼロです。
うら若き乙女達が青春を謳歌する女子校ーー。そこは悪魔の巣窟でした☆ 教師としてやってきた俺は、この百合の園では虫……いや、それ以下の存在だ。くっそぉ女子高生ってマジで何考えてるかわかんねー‼ 熱血にもなれず、かといっていっそ諦める事も出来ない……そんなどうしようもない俺を誰でもいいから笑ってくれ!
▼羽流木はない先生の過去の受賞作はこちら!
【2020年前期・第82回ちばてつや賞ヤング部門】優秀新人賞『ジジババデスゲーム』
担当コメント:
連載前、原作者である羽流木さんと打ち合わせをしている時に『女子校のカオスな日常』をテーマに作品作りをしようという話になりました。これは新しくて凄い漫画になるぞ~と意気込んでいたところ、『このマンガがすごい!』で某スター先生が1位を獲得。涙で枕を濡らしましたが、負けてはいられないとエロティックな絵柄に定評があったはせべso鬱さんを作画に迎え入れ、仕上がったのがこの作品です。一見天国、実は地獄!? な女子校教師の生き様、ぜひお楽しみください!!
『野苺少女殺人事件』 江口侑輝
逸脱メディアサスペンス!!
漫画編集者を志望し出版社へ就職した主人公・溝口は、願い叶わず写真週刊誌編集部へと配属され仕事に対する意欲を失っていた。そんなある日、彼は謎の敏腕映像配信者・ベニと出会う。非合法すれすれの手段で次々とスクープ映像を世に発信する彼女に巻き込まれるかたちで、溝口は刺激的な現場にかかわり始める。そしてそれはやがて、ひとつの「事件」に集約されていくのだった。
▼江口侑輝先生の過去の受賞作はこちら!
【2020年後期・第83回ちばてつや賞ヤング部門】大賞『行き届いた会話』
担当コメント:
作者の江口侑輝さんは2021年現在、27歳。物心ついた時からインターネットが身近にある世代です。
そんな彼が描くのは、メディアを題材にしたノンストップ・サスペンス劇。誰でも気軽に発信でき、様々な言葉・映像が無尽蔵に溢れる今だからこそ浮かぶ《「情報」ってなんだ!?「伝える」ってどういうことだ!!?》 という問いに、物語の主人公達はどんな答えを見いだすのか──。現代を切り取る新鋭作家の瑞々しい感性にご期待ください。
『兄弟ゾンビ』 外山竜耳
童貞兄弟、ゾンビ列島女探しの旅へ。
ゾンビが蔓延る日本列島。岡山に住む兄弟の土屋一郎と次郎はある日ゾンビになった母親に噛まれてしまう。このままではゾンビ化してしまう兄弟。しかし、兄と弟には命より重い未練があった。 ゾンビ列島性春二人旅!
▼外山竜耳先生の過去の受賞作はこちら!
【2020年前期・第82回ちばてつや賞ヤング部門】優秀新人賞『オナ能』
担当コメント:
ゾンビあふれる日本で、ゾンビに噛まれた【作家検閲済】の兄弟が【検閲済】をしてくれる【検閲済】を探しにいく性春ロードムービーです。
すみません…。色々おもしろ所を描こうとしたのですが「ネタバレになるから」と全部作家の外山さんに止められてしまいました。外山さんの【検閲済】!!! なので言えることは一つです。
むっちゃ面白い馬鹿兄弟の生き様をみんな見て!!