デビューから3年半超。ますます勢いを増す日向坂46が10月27日(水)に6枚目シングル『ってか』をリリースする。アイドルとしてはもちろん、各メンバーがさまざまなジャンルで活躍している彼女たちが推し進めているのが、「全国おひさま化計画」。ライブツアーのタイトルにもなったこのキャッチコピーは、文字通りおひさま=日向坂46のファンを全国に増殖させようというもの。はたして、手応えのほどは‥‥? 
グループ二期生の河田陽菜、松田好花、渡邉美穂の3人に、現況と心境をじっくりと語ってもらった。 
 

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──日向坂46の二期生として忙しい日々をおくっているみなさんですが、けやき坂46(ひらがなけやき)に加入した4年前の時点では、どんな未来を予想していたのでしょうか? 
 
松田好花(以下、松田)「正直、想像すらしていなかったです」 

渡邉美穂(以下、渡邉)「良くも悪くも、何にも考えてなかったよね(笑)」 

松田「でも、入ってからしばらくして『これから私達、どうなっていくのかな‥‥』って思うようになりました。そう思い続けて、今にいたります(笑)」 

渡邉「常に目の前のことに必死で、気づいたら月日が流れているっていう感じでした」 
 

──加入したばかりの頃、「こんなことができたらいいな」といったようなことを考えたりは? 
 
渡邉「それこそ、今日のような雑誌の撮影にはすごく憧れていましたし、かわいい衣装をたくさん着たいなと思っていました。陽菜は?」 

河田陽菜(以下、河田)「え〜、何だろう? あ、ライブがやりたかったです」 

渡邉「うん、ライブも早くやりたかったね」 

河田「ライブとか握手会で、ファンの方に楽しんでもらいたいなって。そういうアイドル像にすごく憧れていました」 

松田「私達はタイミングが良くて、加入して間もなく欅坂46(現・櫻坂46)さんのシングル『風に吹かれても』のカップリング曲(『NO WAR in the future』)にけやき坂46(ひらがなけやき)として参加させていただけたので、握手会デビューも早かったんです。初ライブはいつだったっけ?」 

渡邉「年末の幕張(メッセイベントホール:けやき坂46が2017年春から行ってきた『ひらがな全国ツアー2017 FINAL! 千葉公演』)じゃなかったかな?」 

松田「そうだった、12月の」 

渡邉「12月12日あたりだったかな(※2DAYSで、13日が千秋楽)。二期生はダンストラックでお披露目があって、一期さんと一緒に『NO WAR〜』をパフォーマンスさせてもらって」 

河田「懐かしいね」 
 

──それから4年が経ち、今、日向坂46として6枚目のシングル『ってか』をリリースするということになりました。 

松田「早い〜」 

渡邉「何かアッという間だったよね」 

河田「確かに」 

渡邉「(2人に)日向(坂46)の1年目の時系列って、何かぼやけてない?」 

松田「わかる。はっきり思い出せないもん」 

渡邉「1年目は常に制作(シングルのリリースに向けてのレコーディングやMV=ミュージックビデオ撮影のこと)と握手会と、たくさんのライブイベントに出させていただいたっていう印象があって」 

河田・松田「わかる〜!」 
 

──それだけ怒涛だったのか、あるいは、みなさんがまだ活動のサイクルに慣れていなかったのか‥‥という時期を経て、今はだいぶ余裕が出てきた感じでしょうか? 

松田「どうなんだろう? 慣れたのかな‥‥」 

渡邉「制作に関して言うと、私は毎回新鮮な気持ちで取り組めているかなぁ」 
 

──『ってか』のMVの監督さんも、初めてご一緒する方だったんですよね? 

渡邉「はい、新宮(良平=欅坂46の一連のMVを手がけたことで知られる)監督とは以前からご一緒してみたかったので、うれしかったです」 

河田「今までの日向(坂46)のMVとは、撮り方が全然違っていて」
 
松田「確かに。2日間かけて撮ったんですけど、1日目はほとんど〝場当たり(全体の立ち位置や動きの確認)〟で‥‥」 

渡邉「2日目が本番という感じでした。丸1日かけて撮っていって。でも、初日に流れと動きを理解できていたので、そういう準備が大切なんだっていうことを、あらためて実感できたのも大きかったです」 

 
──その『ってか』のフォーメーションで、みなさんはそろって2列目のポジションを務めています。そういったことや、キャリアの年数的にも、グループを引っ張っていくという自覚が芽ばえてきたりするのでしょうか? 

河田(すぐさま首を横に振る)

渡邉「首振ってる陽菜がカワイイ」 
 

──河田さんは、まだ自覚がないと? 

河田「なんか、まだ自分は一期さんについていく、みたいな意識が抜けていなくて。〝日向坂46の河田陽菜〟じゃなくて、〝日向坂46二期生の〜〟っていう意識がまだ自分の中では強い気がします」 
 

──それは謙虚なのか遠慮なのか、あるいは違った気持ちなのか‥‥どうなんでしょう? 

松田「なんですかね。でも、『自分は2列目というポジションだから』という感じで場所によって取り組み方が変わる、みたいなことは特にないんです。確かに、ポジションによって見える景色は変わるんですけど、『どうすれば楽曲を届けられるか』『パフォーマンスの質を高めていけるか』という意識は、どこにいても変わらないなって」 

渡邉「自分に関して言うと、何かに集中すると視野が狭くなってしまいがちなところがあるので、グループのことも自分のことも客観的に見なきゃいけないなとは思っています。今の自分は、そしてグループはどういう状況なのかなっていうことを、一度フッと視点を変えてみて客観的な立場で考えたりすることもなくはないです。『今の自分には、これができる』『もうちょっとこうすれば、今よりグループはもっと良くなるかも』って。でも、たぶんそれは私以外のメンバーも考えていると思います」 

河田「テレビを点けたら、その番組に日向坂のメンバーが出ているっていうことが結構あって。そういう時、なんだか不思議な気持ちになります。なんか、普通に視聴者として見ちゃうというか‥‥。そういう時、『私は何にもできないな‥‥』って思っちゃったりもするんです。『グループでこうした方がいいかも』って、たまに考えたりもするんですけど、そんなに言えない。言えなくはないんですけど(笑)、きっとそういうことはみんなも思ってることだから、自分から言わなくてもいいのかなって思っちゃって」 
 

──そんな風に個々でグループについて考えていることを、メンバー間で共有するということは? 

松田「グループ全体で、という規模で共有することはまだないですね」 

渡邉「二期生の間で共有する、ということはあったりするんですけど、なかなか全体でってなると‥‥」 

河田「ないかもしれない」 

松田「意外と、かしこまって真面目な話をグループ全体でしたことって、あんまりないんですよ」 

 
──傍から見ていると日向坂46の勢いってすごいですし好調ですけど、中にいるからこそ気づくことや感じることもあると思うんですね。でも、それは胸の中にとどめておくと‥‥? 

松田「現状に満足しているわけではなくて、常に『もっと良くなるんじゃないか』『もっと良いグループになれる』っていうことは、みんな考えていると思うんです。でも、考えたり思っているだけじゃ変わらないので、私自身は言っていこうと心がけていますし、わりと言葉にしている方だと自分では思っています」 

渡邉「私は、あんまり思っていることを言えないタイプなんですよね‥‥。でも、自分が何かアクションを起こすことで何かが変わるきっかけになるかもしれない、だから言葉にする代わりに行動で見せていければって考えているんですけど、自分の意見をはっきり言うってことは、今までもこれからも課題だなって思います」 
 

──渡邉さんは週替わりでパーソナリティーを務めているラジオ番組「日向坂46の余計な事までやりましょう」で自身の感覚と視点から捉えたアイドル論が話題になるなど、わりと〝論客〟なイメージがあったので、自分の意見を言えないというのが意外です。 

渡邉「不特定多数の人に向けて意見や考えを言うことは、けっこうとスムーズにできるんですけど、誰か特定の人物だったり、同じグループで活動しているメンバーには遠慮しちゃうというか‥‥。たとえば、ライブのリハーサル中とかって『ここは、こうした方がいいよね』っていう課題が見えるじゃないですか。でも、そういうことが言えないんです、昔から。高校までずっとバスケ(ットボール)部にいて、キャプテンでもあったですけど、チームメイトに何も言えなくて‥‥。思っているのに言わないって、よくないなって自分でもわかっているので、もっとしっかりしないとダメだなって思い直しました」 
 

──素敵な心がけだと思います。河田さんもあまり思っていることを言えないとのことでしたが、少しずつ変えていきたいという意識はありますか? 

河田「う〜ん‥‥ネガティブな言葉を口に出すのはやめようとは思っているんですけど、え〜‥‥この話、すっごく難しいですね(笑)。私はグループに入った頃から『人の後ろに隠れて生きていたい』って言っていて、この間、(日向坂46一期生の)齊藤京子さんが芸人のヒコロヒーさんとやってらっしゃる『キョコロヒー』という番組に出させていただいた時にも、それを言っちゃったんです。そうしたら、ファンの方々から『もっと自信を持っていいと思うよ』っていうレターがたくさん届いて‥‥『あー、がっかりさせちゃったのかな』って、ちょっと落ち込みました。そんな自分から変わりたいし、変わらなきゃなっていう思いもあるんですけど、なかなか‥‥」 

渡邉「でも、陽菜は入った頃から比べたら、めちゃめちゃ変わったよ。すごく強くなった。4年前とか、何をするにしても泣いてたイメージがある」 

河田「あの頃はちょっと泣きすぎだったかも(笑)」 

渡邉「だって、『この子こんなにピュアすぎて、山口から一人で上京してきて大丈夫!?』って心配だったもん、4年前は。それが今で一人でもたくましく生きていけそうなオーラが漂っているっていうか、周りには流されない、すごく強い芯を持った女の子なんだなって気づいて。そういうところ、陽菜らしくていいなって私は思う」 

松田「そういえば陽菜ってよく泣いてたなって、言われて思い出すくらい今の陽菜の方がしっくりくる」 

河田「え〜、うれしい‥‥」 
 

──一方、河田さんから見て、松田さんと渡邉さんは4年間で変わったと感じます? 

河田「そうですね、私から見ると、このちゃん(松田)も美穂も〝強いし、カワイイ人〟っていう印象がずっとあって。美穂には、最初リーダーっぽい人なのかなっていうイメージがあったんですけど、基本はしっかりしているけどメンバーとワチャワチャ遊んでいるギャップがかわいいなって。でも、バラエティー番組とかにゲストで呼ばれて出ている美穂はすごくしっかり受け答えしていて、すごいなぁって尊敬しちゃいます(笑)」 

渡邉「やった、尊敬された(笑)」 

松田「でも、メンバー間でお互いに尊敬する気持ちって、先輩後輩同期関係なく、みんなに対して私の中ではありますし、自分もそう思われるような人間になろうっていう意識も持っているつもりです」 

渡邉「私はとにかくメンバーのことが大好きで。みんなのことがすごく誇らしいというか、一人ひとりが個性的で、グループの外に出ても活躍していて、自分もその一員なんだって思うと、『私もがんばろう!』っていう気持ちが湧いてくるんですよね。そんな風に、たくさん刺激を与えてくれる人たちが日向坂には集まっているので、高め合っていける関係でもあるんですけど、普段は友達と一緒にいるみたいに無邪気に振る舞えるのも素敵だなと感じていて。しかも年齢や出身地がバラバラだったのに、子どもの頃から一緒だったのかなって感じるくらい毎日仲良く一緒に過ごせているのは、すごく幸せだなって思います」 
 

──それほど、濃い4年間だったということですよね。ちなみに河田さん、松田さんについても話してもらっていいですか? 

河田「それこそ昔の私じゃないですけど、このちゃんは意外と泣き虫なんだなって最近思うようになりました(笑)」 

渡邉「確かに! 最近、好花は涙腺がゆるくなったよね〜」 

河田「でも、そういう〝隠れ泣き虫キャラ〟このちゃんもすっごくかわいい」
 
松田「そうなんだよね、なんでこんなに泣くようになったのか自分でもわからないんだよね〜。でも、すぐ感動しちゃうようになったのは自覚してる」 

河田「感情が豊かなんだなって思う」 

渡邉「人のことを思って泣けるって、ピュアなんだよ。私が言うのも変だけど、その心を永遠に忘れないでほしいな」 

松田「そういうこと言うと、もう‥‥」 

渡邉「好花が泣くと、私ももらい泣きするから(笑)」 

 
──琴線に触れることが多いというのは、素敵なことだと思いますよ。 

河田「このちゃんもそうなんですけど、日向のメンバーはみんな優しいんです」 

松田「優しいよね、陽菜も美穂も優しいよ」 

渡邉「えっ、ちょっと泣きそうになるからやめて(笑)」
 
 
──では、話題を少し変えましょう(笑)。そんな優しいメンバーの集合体である日向坂46ですが、改めて感じた〝ならではの強み〟はなんでしょうか? 

渡邉「そうですね‥‥いろいろな分野で活躍できる人たちが集まっているのは、すごいことだなって思います。ありがたいことに、本当にいろいろな番組にメンバーが呼んでいただいていますけど、最近はスポーツ系のお仕事も増えてきていて。影ちゃん(影山優佳)だったらサッカー、(佐々木)久美さんだったら野球とか、自分の好きなこととかやりたいことがお仕事につながっているのが素敵だなって。好きだからといって誰もができるわけでもないですし、いただいたチャンスの中でしっかり結果を出していることが、自分たちの強みになりつつあるのかなって思うようになりました」 

松田「質問の答えになっていないのかもしれないんですけど、私としては日向坂46が〝国民的孫〟みたいな存在のグループになったらいいなと思っています。『みんなのうた60フェス』という音楽番組に出させていただいた時、『コンピューターおばあちゃん』を全員で披露したんですけど、自分たちでパフォーマンスしていて、なんかメチャメチャ楽しかったんです。その時、老若男女たくさんの方に愛される〝孫〟のような存在になっていきたいなって、ふと思うようになって。乃木坂さんとも櫻坂さんとも違う、それこそ日向ならではの雰囲気が〝孫〟っぽいかなって感じているので、そこを目指していきたいなって思います」 

 
──そういう話をメンバー間でもしているんですか? 

渡邉「そもそも〝孫〟ポジションを目指そうって誰が言い出したんだっけ?」
 
松田「一期さんのどなたかじゃなかった?」 

渡邉「みーぱん(佐々木美玲)さんだったかも」 

河田「みーぱんさん、言いそう(笑)」 

 
──〝国民的孫〟への道を歩みだす前に、今の時点でみなさんが考える〝もっともしっくりくるアイドル像〟というものも聞いておきたいんですが、どうでしょう?
 
渡邉「え〜っ、難しい質問ですね‥‥。正直、何が正解なのかわからないんです」 

松田「ずっと模索中です」 

渡邉「一人のアイドルとしても『私はこのキャラが合ってる』っていうのが、なかなか見えなくて」 

松田「日向坂のグループ内だけでも、自分よりもキャラが立っているメンバーがいるので、アイドル界全体になるともっとわからなくなっちゃうというか。自分らしいキャラを確立できる気がしないですし、見つけられるとも思えなくて。でも、そうやって模索しながらもがいていくのも、アイドルらしいのかなって思う自分もいるんです」 

渡邉「確かに、成長したり変わっていく過程を見せることで愛されるアイドルさんもいるもんね」 

松田「私も実際、そういう部分が好きでアイドルを応援していたので、完成していなくてもいいのかなって、最近は思うようになりました」 

渡邉「たぶん日向の二期生だけで言っても、それぞれ4年前に想像していたアイドル像とはまったく違う自分になっているんじゃないかなって思います(笑)」 

河田「確かに、全然想像していたのと違ってるかも(笑)」 
 

──その4年後である今、6枚目シングル『ってか』の制作期間やアリーナツアー「全国おひさま化計画 2021」などを通じて見えてきた、日向坂46の新たな面というのは? 

松田「意外と当たり前じゃないことなんだなって思ったのが、日向坂は表題曲をメンバー全員でパフォーマンスさせてもらえてるっていうことなんです。もちろん、今後どうなっていくのかはわからないですけど、今のこの全員で一緒に走っていける環境って、すごくありがたいものなんだなって。だから、今のこの状況に感謝して、もっとがんばりたいなって思います」 

河田「何か、選抜制になった日向っていうのが想像つかない」 

渡邉「ね。でも、好花が言ったように当たり前のことじゃないんだよね。ずっと22人でやっていきたいけど‥‥」 

 
──将来的にはグループから羽ばたいていくメンバーもいるでしょうし、新たにメンバーが入ってくる可能性もあるわけですが、その場合、2000年代後半生まれが多数派になると思われます。 

松田「えぇっ! 10歳下の子とかが入って来たらコワイ!」 

渡邉「絶対に自分たちの老いを感じると思うよ(笑)」 

河田「ヤバイね(笑)」 
 

──まあ、それはあくまで「いつか」の話ですので(笑)。現実的なところで言うと、2021年も残り2ヵ月ほどなんですよね。年内にやっておきたいことなど、あったりするでしょうか? 

松田「えっ、もうそんな時期なんだ!? 1年早い‥‥。ただ、シングル『ってか』のリリースにともなって、〝ミーグリ(オンライン・ミート&グリート=オンラインでの個別トーク会)〟もありますし、音楽番組でも披露する機会があると思うので、今年のツアーのタイトルが『全国おひさま化計画 2021』だったんですけど、より多くの方に、さらに〝おひさま化計画〟を進められたらなって思いますし、年末に放送される音楽特番に一つでも多く呼んでいただけるようにがんばりたいです」 

渡邉「毎年、『あと何ヵ月で1年が終わっちゃうんだ』って思うと同時に、『この1年で自分は何ができたんだろう。成長できたのかな?』って、すごく考えちゃうんですよね。少なくともグループに入ってからの4年間で、今年はよくできたと思えた年は一回もなくて。今年の終わりにも同じことを思うかもしれないんですけど。でも、グループにしても個人にしても、何かしらは変わっているところがあるはずなので、そういうところをしっかりと見極めて、一つひとつの経験を大切にしながら、残り2ヵ月を有意義に過ごしたいです。それによって、自分にとっての2021年という1年の感じ方がだいぶ変わると思うので、残りの2ヵ月もなぁなぁにせず、しっかりと日々を充実させたいなと思います」 

河田「私は、自分がどういう気持ちであれ、ファンの方に楽しんでいただくことが一番だなって思っています。私自身が楽しめているとしても、ファンのみなさんからグループや私たちを見た時に『あんまり楽しめないなぁ』って思わせてしまったら、それは全然意味がないなって。なので、自分のためにもグループのためにも、そしてファンのみなさんのためにも残りの2ヵ月で、何か一つのことをするにしても意味を見いだして、がんばりたいなって思います」 
 
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<プロフィール> 
河田陽菜 
生年月日・2001年7月23日 
身長・154.5cm 
出身地・山口県 
血液型・B型 
趣味&特技・ピアノ、エレクトーン 
 
松田好花 
生年月日・1999年4月27日 
身長・157.5cm 
出身地・京都府 
血液型・A型 
趣味&特技・ギター、和太鼓、タップダンス、クラシックバレエ、インド舞踊 
 
渡邉美穂 
生年月日・2000年2月24日 
身長・158.2cm 
出身地・埼玉県 
血液型・A型 
趣味&特技・バスケットボール、ピアノ 
 
Information
【テレビ】テレビ東京系『日向坂で会いましょう』(日)深夜1:05〜1:35 
【ラジオ】ニッポン放送『日向坂46松田好花の日向坂高校放送部』(土)22:00〜22:30、TOKYO FM『日向坂46の余計な事までやりましょう』(金)20:00〜20:30(渡邉美穂) 
【CD】6thシングル『ってか』10月27日発売 
 
text 平田真人