■ヒップホップにグループ活動は向いていない?


 どうも、ラッパーの呂布000カルマです。

 今回はRIP SLYMEからPESさんが脱退していたっていうニュースが超話題になってたんで、グループで活動することについて、自分の考えを語ってみたいと思う。
 正直にいうと、よくこんだけ長い期間一緒にやっていたなっていう感じ。ヒップホップで20年以上一緒に活動するって本当に凄いと思うよ。実際にそういうグループ少ないしさ。そもそもヒップホップアーティストとバンドマンって、考え方とか活動の仕方とか、根本から違うと思うんだよね。
 バンドはやっぱりギター、ベース、ドラムがいないと成立しないけど、ヒップホップは究極ひとりで出来るからね。その違いは間違いなく大きいと思ってる。
 RIP SLYME自体は個人的に1stから聴いてて、本当にハマってた。残されたメンバーも言いたくても言えないこともあるかもしれないし、だからこそこれからの活動を見守っていくしかないなと。ただ、PESさんの存在感ってめちゃくちゃデカイから、グループとしての活動は厳しいのかもな。

 そんなわけで、今週もディグっていきますか!


■BEST 3>【11月19日公開・「ミスマガのアソビバ」天野きき】
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 このカットはとにかく可憐で初々しいね。この緊張感もただよう絶妙な笑顔が素晴らしいと思います。「ミスマガジン候補」のときから、グラビアアイドルとしてサマになってる感じがあったけど、やっぱりすごかったね。
 白で統一された世界に映える黒髪のバランスがいいし、くびれの入り方も完璧。もしかしたら、この座り方も意図的にやってるのかもな。だとしたら、末恐ろしい逸材だね
 模様のついてない下着も初々しい感じと合ってるし、シチュエーション的には後ろの葉っぱのオブジェ以外は満点かな。あれ高校生の部屋にないでしょ(笑)。それか、お父さんが単身赴任とかで不在だから、自分の部屋になったパターンか!? それならそれでまたポイント上がるよ!




■BEST 2>【11月17日公開・「グラビアちゃんはバズりたい」ロサリオ惠奈】
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 ロサリオさんのポテンシャルが、この1枚ですべて伝わってくるよね。こういうワイルドさがある車に存在感で負けてないというか‥‥。もはや「ロサリオさんの車だよね!」って感じ。こんなにジープが似合う女性もなかなかいないと思う。このまま旅してるんじゃないかっていうね(笑)。9番目の写真とかみると、運転席から出てきてるし、本当にそうっぽいよな。
 ロサリオさんは、前回ヤンマガWebに出たときのPVが良かったらしい。まぁ、この胸と弾ける笑顔だけで、そのほかは何もいらないくらいっていう感じだよね。これからも注目していきたいと思います。




■BEST 1>【11月15日公開・「ヤンマガアザーっす!」和泉芳怜】
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 青空と干潮のビーチでこの座り方。ベタではあるけど、グラビアとしては完璧なんだよな。爽やかな黄色い水着に強調された胸。くびれた綺麗な腰。そしてこの笑顔。透き通った海と砂浜。何もいうことないよね。
 ベタって言ったけど、去年と今年はこんな風に夏を過ごした人ってほぼほぼいないはず。そういう観点で言うと「夢みたい」なカットでもあるんだよね。まぁ、そもそもこんなに魅力的な女性と海ではしゃげるって時点でフィクションだわな。一生ないよ(笑)。
 だからこそ、グラビアとして楽しめるのかもな。




■Pick Up>【11月16日公開・「グラドルが水着で◯◯」海里】
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 これは総合格闘技のジムかな? ケージもあるし。格闘技好きの自分としては注目ポイントだね。
 やっぱり軟体フェチというか、体が柔らかい女性にどうしても惹かれちゃう人って多いと思うんだよ。このカットの素晴らしいところは、普通、脚全体が写るようにヒキのカットになるところを、ヨリで撮ってるってところ。こういう挑戦はディガーとしてちゃんと支持していきたいね。
 脇見せと、胸の強調の仕方もグラビアを知ってる人って感じでいいですね。笑顔も決まってるしね。スポーティーな感じの水着も、非常に似合ってると思う。でも、この格好だったら、さすがにRIZINには出れないよね。自分だったらPPV買うけど!



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選ばなかったんですけど、今週の沢口さん(「週刊 沢口愛華」)は服を着てても関係なく、めちゃくちゃ良かったですね。正直、他の追随を許さない位置まで来てしまったんだなと思いました
11月21日(日) UMB愛知予選で初めて司会やるんでチェックお願いします。正直、ちょっと緊張してます(笑)。他はTwitterの確認お願いいたします!


呂布000カルマ
愛知県名古屋市在住。プロラッパーでグラビアディガー。音楽レーベルJET CITY PEOPLE代表。
コンスタントに音源のリリースを重ねつつ、『フリースタイルダンジョン』ではモンスターを務めた。




撮影/荻原大志(呂布カルマインタビュー)