■「ビッチ」って言われてる子にも親がいるんだよ!
どうも、ラッパーの呂布000カルマです。
今回は「育児」について語ってほしいってことなんだけど、正直、俺ごときが語れるもんじゃないんだよな(笑)。でも、せっかくの機会だし、色々と振り返ってみたいと思う。
両親は20代前半で俺を産んでるから、30代で子供を授かった自分とはまったく立場が違う。両親の苦労は今だからこそ理解できる。父親にめちゃくちゃ可愛がられたっていう思い出はあまりないけど、そりゃそうだよねって思うね。20代前半なんて自分のしたいこともめっちゃあるだろうし、最初の子供なんて誰でも不安だし。むしろよく若くして育ててくれたなと。
その反面、最近は育児が早かった人が羨ましいとも思うんだよね。そういう人たちはさ、40代には子育て終わって、いろんなことできるわけじゃん? 俺の周りではZeebraさんがまさにそう。もちろん若い時は自分だけ遊べなかったりってあると思うんだけどさ、それが終わったら、またもうひとつの人生が始まる感覚なんだろうね。
あと子供ができると、ラッパーが「ビッチ」とか言ってるのを耳にすると、「その子にも親がいるんだよ」って思っちゃうんだよね(笑)。そこは完全に親目線! 楽屋でも子持ちのラッパーとばかり話してるな。それが楽しいんだけどね。
そんなハッピーな話をしたところで、今週もディグっていきますか!
■BEST 3>【11月22日公開・「ヤンマガアザーっす!」斎藤愛莉】
定番の女の子と日本家屋シリーズ。ノスタルジー漂うこの組み合わせはやっぱり合うよね。この写真もこのまま脱いで海に行くと思ったら、次のカットで家に戻って違う水着に着替えてから、海に向かってるんだよね(笑)。ということは下着か!? それを途中で気づいて‥‥。
まぁそれは置いといて、口の形が少しムッとしてる感じが良くて、見ているこっちの年齢が中1くらいで、年上のお姉さんに、からかわれてるって感じがする。
■BEST 2>【11月21日公開・「週刊 沢口愛華」沢口愛華】
「脱ぐのか、脱がないのか?」というところから、最後のカットで脱いでくれたっていう、そのありがたさで選んだ1枚!
やっぱりこれもグラビア写真として完璧だと思います。ハッキリ言って沢口さんは何段階か上のレベルに進んだ感じですよね。水着にさえありがたみを感じてしまうというね。
このカットも逆光から浮かび上がる体に、美しい胸のライン。座り方も絶妙にいいんだよ。この脱いだばっかりっていう少しボサボサな髪も、素晴らしいね。
これが最後のカットということは次週は水着始まりなのだろうか? そんな期待をさせちゃう時点で超一流だよね。
■BEST 1>【11月22日公開・「ヤンマガアザーっす!」長月翠】
嘘みたいに綺麗な海、そこに浮かぶ胸。そしてキラッキラな笑顔。どの雑誌の表紙にも使えそうな、まさに完璧な1枚。透き通った青い海に、白い肌、さらに纏ってる赤の水着も、すべてがマッチしてる。
元ラストアイドルっていうだけあって、やっぱり人気者のグラビアって感じだね。こんな美しい表情の収まり方しないよ普通は。これがアザーということは、本誌の掲載はどれだけすごいことになってんだろうか。
今回の撮影は国内みたいなんだけど、海外ロケか?ってくらい綺麗なシチュエーションだよね。浮力のある胸にピッタリだと思うね。
■Pick Up>【11月22日公開・「ヤンマガアザーっす!」長月翠】
まるでメキシコの街のような背景。ロケ地は沖縄らしいからグラビアでこすりにこすられてる場所だと思うんだけど、まだまだこういうロケーションがあるんだね。本当に外国みたい。そんな背景に、ピンクのレース下着でリラックスしてる雰囲気がたまらないね。
そして手をかけてる台みたいなのが錆びついてるのも好ポイント。前から言ってるんだけど、無骨な感じと華奢な女性の組み合わせのギャップって本当にグッとくるんだよね。
そして、このカットに対して俺が一番言いたいのは、とにかく表情が素敵ってこと。正直、どのカットも表情が良くて、選ぶのが大変でしたよ。トップでやってた人ってやっぱり違うんだと感じたわ。
→【11月22日公開・「ヤンマガアザーっす!」長月翠のグラビアを見る!
今週はロサリオさんも良かったですね。前回の掲載から続いてるストーリー性も含め注目してほしい。辻さんもフレッシュで、まさに「ミスマガ」っていうグラビアで、良かった。
今週はロサリオさんも良かったですね。前回の掲載から続いてるストーリー性も含め注目してほしい。辻さんもフレッシュで、まさに「ミスマガ」っていうグラビアで、良かった。
Nueのアルバム『Bokeh』のCDが出ました。先に配信はしていたんですけど、もし良ければCDもチェックしてください。他は公式ツイッターで。
愛知県名古屋市在住。プロラッパーでグラビアディガー。音楽レーベルJET CITY PEOPLE代表。
コンスタントに音源のリリースを重ねつつ、『フリースタイルダンジョン』ではモンスターを務めた。
撮影/荻原大志(呂布カルマインタビュー)