企画のおさらい
ヤンマガ編集部の闇である「編集部員ダサすぎ問題」。
もはや社内の誰もが見て見ぬ振りをするこの問題を自浄すべく、編集部員Mrs.Tがダサすぎ編集部員を引き連れオシャレな服を買いに行くというハートフル(?)コメディ不定期連載!
編集部員をオシャレに導くファッションティーチャーはこの人!
今回も、おしゃれ化請負人はもちろんこの人! ヤンマガ編集部のファッションモンスターことMrs.T。
最近の悩みは、高騰するM-65フィールドコートを今のうちに買い足しておくかどうか、だとか。
ヒュ〜〜! 悩みもオッシャレー! それでこそティーチャーだぜ!
ということで今回もヤンマガ……
ではなくアフタヌーン編集部内のファッション改革に乗り出す!?
アフタヌーン......??
そう、今回はヤンマガ編集部ではなく、なんとアフタヌーン編集部へ飛び火!
こんな下世話なコーナーが他の編集部にも受け入れられる日が来るとは……!
ということで出張企画となります〜。
「編集部が変われどやることは変わりません。だって素材は一緒ですから!」(Mrs.T談)
ということで今回はアフタヌーン編集部からニシヤマが緊急参戦。
見ての通り、くたびれてます。
28歳なのに若々しさは皆無。バックパックとかなんでそんなに傾いてるの?
見ての通り、くたびれてます。
28歳なのに若々しさは皆無。バックパックとかなんでそんなに傾いてるの?
古着屋といえば高円寺! ということで「SAFARI」へ
SAFARI 1号店(サファリイチゴウテン)
住所/東京都杉並区高円寺南3-57-4ベルシャトウ高円寺1F
☎03-5378-9230
営業/13:00〜20:00 無休
https://e-safari.co.jp
住所/東京都杉並区高円寺南3-57-4ベルシャトウ高円寺1F
☎03-5378-9230
営業/13:00〜20:00 無休
https://e-safari.co.jp
予算感で揉めていますが、とりあえず店内へ。
物色中……。
物色中……。
所狭しと古着が並ぶサファリの店内。
高価なヴィンテージデニムパンツなどはショーケースの中に積み上げられています。
そんな店内のレジの後ろに……
ありました! “大戦モデル”。
みなさんは、どれだかわかりますか?
正解はこちら!
左から3着目に吊るされていたデニムジャケットが大戦モデルでした。
大戦モデルはその名の通り第二次大戦中に作られたリーバイスのデニムジャケットで、モデル名は 「s506XX」となります。
506XXは通称「1st」と呼ばれるモデルであり、キングオブヴィンテージと言っても過言ではないほどポピュラーで代表的なヴィンテージアイテム。
その希少な1着の頭文字に「s」が付くことが大戦モデルの証です。
こちらの値段、実に198万円也。
大戦モデルは戦時中に作られたためボタンが5つから4つに変更され、胸ポケットからフラップ部分が取り除かれるなど、デザインが簡素化されています。
その分かりやすい見た目と希少性から、いまでは投資対象となるほど値段が高騰しています。
ちょっと小さいサイズだった大戦モデルは丁重にお戻しし、別のヴィンテージモデルを試着。
ワンポケデザインだった506XX(1st)からツーポケデザインに変更された507XX。
通称、「2nd」を着てみました。
シャンブレーシャツとミリタリージャケットを着させられるニシヤマ。
ピシャッ!
この日、2店舗目となるサファリ4号店へ
アウトドアブランドのジャケットやバンドTシャツ、スニーカーなど、ヴィンテージというには新しいが、最旬な古着が並ぶ4号店。
1号店からわずか徒歩1分以内という立地もあり、ほとんどのお客さんがハシゴしています。
1号店からわずか徒歩1分以内という立地もあり、ほとんどのお客さんがハシゴしています。
こちらでも試着……
からの購入!
お買い上げ、しめて¥352ま……
ではなく¥35,200-也!
出戻って買い物締め!
当然、舞い戻った1号店でもお買い物。
その額、¥22,000-也!
サファリ1号店と4号店で占めて¥57,200-の洋服を購入!
サファリさん、撮影にご協力いただきまして、ありがとうございました!
次回。ニシヤマ、髪を切る。そして買った古着も大公開!
黒子の悪魔スタイルから、いったいどんな変身を遂げるのか?
そして古着漫画の編集者に見合うスタイルとなれるのか!?
乞うご期待!
次回。ニシヤマ、髪を切る。そして買った古着も大公開!
黒子の悪魔スタイルから、いったいどんな変身を遂げるのか?
そして古着漫画の編集者に見合うスタイルとなれるのか!?
乞うご期待!