◼︎ 巨大建築物とグラビアの美しい共通点。


どうも、ラッパーの呂布カルマです。
こないだ東京での仕事帰り、新幹線の中でいいリリックが書けたんスよ。いつもリリック書くのは大抵家で、朝方とかにほぼ必ず1回シコって“無”の状態で書くのが基本スタイルなんで、降りてきてラッキーって感じだったな(笑)。

東京自体は仕事でよく行くから今さら別に刺激があるわけじゃないんだけど、いつもは寝てる新幹線移動の間寝られなくてリリックが降りてきたってことは、いつもとは別の引き出しから出てきてたのかなって思う。

東京でいえば、上野の恩賜公園なんかは好きかな。あと都庁もいい。巨大建築好きなんで(笑)。自然にあるものじゃない、人為的につくられた建築物って、がっちり設計されてて偶然できた部分が全然ないわけで。細部まで全部計算されているところが面白い。
グラビアも一緒で、作り手のグラドルやカメラマンたちが、狙って設計して作り上げられた美しさを感じた時にも感動しちゃうんだよな。もちろん天候とか色々と、偶然に依る部分もあるんだけども。

先に言っとくけど、今回は偶然にも“お尻ディグ”だらけ(笑)。
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◼︎Best 3>【12月7日公開・「魅惑のフェチグラ」九条ねぎ】
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九条さんは、“九条ねぎ”っていうある種独特な名前からもわかるように、元々コスプレイヤーだよね? 色白で長身のレイヤーって感じだったけど、結構鍛えてるらしく、ここ1、2年でお尻がメキメキ大きくなって美尻グラドルになっていった印象。

この写真はスパッツをずり下ろされて、壁に押さえつけられてるかのようなポーズがいやらしい。誰もいないけど一人“壁ドン”みたいな(笑)。キュッと細い腰からの丸いお尻、そして履く意味あるんかっていうパンツの面積(笑)。顔も特徴的で、大人っぽいのか幼いのかわからない絶妙さが魅力的っスね。

お尻って横幅の厚みがいいって思われがちだけど、それは腰のことで、実はお尻は縦幅が大事。お尻から脚にかけてのボリュームとラインがキレイな方がいい。
九条さんのツイッターによると、最近ますます筋トレにハマってるみたいなんで、さらにお尻を育てていくんかな。俺的には密かに今ぐらいがベストなんちゃうか、って思ってるけど(笑)。


◼︎Best 2>【12月10日公開・「動くグラビアシリーズ!!」舞子】
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キラッキラの笑顔と、お尻と胸と腰のラインと脇まで見える、なかなか珍しいアングル。盗撮かよ、みたいな角度で(笑)。そしてこれもまた尻(笑)。
髪をかきあげるようなポーズの脇見せは、カメラマンの指示なんか舞子さんの技量なんかわからんものの、それが決め手になった。あと、筋肉質じゃない柔らかそうな尻もポイント。やっぱり舞子さんはグラビア映えする骨格っスね。

色と柄はロリっぽいんだけど、前から見ると胸元がざっくり開いたこのワンピース水着が不思議とマッチしてる。もし手首にテーピング巻いてキメ顔してたらアイドル女子レスラーにも見えかねないのは、背中の紐の具合から?(笑)
でも薄ピンクって子どもの肌着みたいにも見えたりして着こなすのが難しそう。そこを、無邪気なのか狙ってるのかわからない舞子さんの“魔性”の表情がすべてをねじ伏せてる(笑)。

前回も言ったけど、舞子さんは“あざといやらしい”お姉さんっぽい表情が似合う。この写真は満面の笑みなんで一見幼く見えるけど、“この笑顔でなんでも許してくれる”って捉え方したら、いずれ“愛人キャラ”でもいけちゃうかもしんないスよね。そうなると息が長いグラドルになるわ。まあこれ、あくまで勝手な想像なんだけど(笑)


◼︎Best 1>【12月7日公開・「魅惑のフェチグラ」東雲うみ】
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東雲さんは今年「日本一の美尻グラドル総選挙」で1位になった人なんで、この尻は説得力ありまくり。当初1位だった九条さんが抜かされて2位になったから、今週は日本の美尻グラドルのトップ2が両方入ってるって豪華さ。2人ともヒップ100cm、さすがに超いい尻だわ。
この、ダメージってレベルじゃないホットパンツ? もうほぼ裸の尻やん(笑)。それでこのツルッとまん丸い尻なんて、キレイすぎるだろ。

東雲さんはおっぱいとお尻が両方いい“二刀流グラドル”って言われていて、胸もあるし、さらに顔も可愛い。お尻で売り出す自己プロデュースもできる、死角のないグラドルが出てきたなって感じ。

同じくヒップ100cmの先駆者・“尻職人”こと倉持由香さん東雲さんに目をつけて尻グラビアをプロデュースしてたし、来年さらにグラビアで見る機会が増えると思う今“最注目の尻”(笑)。名前も特徴的だし、“東雲時代”が来るかもしれないな。


◼︎Pick up>【12月11日公開・「ミスマガのアソビバ!」ミスマガジン2020】
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3匹の種類の違う猫ちゃんが、よく見るとそれぞれ違う表情していて面白い。左の早川さん=三毛猫はちょっとやらしくニヤ〜と笑っていて、真ん中の大槻さん=ロシアンブルーはちょっとクールめ、右の菊地さん=黒猫はちょっと緊張してる。
水着グラビア的にも、胸の谷間だけじゃなくへそも見えていて、実は結構見どころがある写真。

何度か言ってるけど、リアルでチョーカーつけてる女子は“地雷”だから、グラビアでのみ観賞が許されるアイテムってのが俺の持論(笑)。これは猫コスプレのための首輪だから、そういう印象が前に出てこないし単純に可愛いっスね。
グラビアって動物の中なら猫の格好をすることが多いから、ミスマガの子たちも猫になりきるスキルを身につけておいてほしい。最近あんまり見ないけど、一時期は“女豹のポーズ”とか流行ったもんな。豹だってネコ科だから(笑)。

この写真、菊地さんの“隠れファン”だから選んだってのもあるけど、10代だとまだ開き直りきれてなくてコスプレが恥ずかしい可能性もある。だからちょっと緊張してるんか(笑)。つり目でネコの格好をしてるとなると、どうしても青山ひかるさんを思い出すんだけど、菊地さんもそういうネコが似合うグラドルになっていってほしいっスね。

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今週は意図せずBest3が全部お尻の強いグラビアばかりになったけど、ここんとこの“グラドル・トレーニングブーム”にもちょっと関係してるのかもな。お尻は胸と違って、鍛えて作れてしまうところもあるし。
とはいえ、東雲さんも九条さんもヒップ100cmという大台に乗ってるし、トップを狙うには骨格の才能や努力が必要ってことだろうね。まず100cmを目指すのが最低ラインとしたら、かなりハードル高いんやけど(笑)。

最近寒いから、みんなもグラビアをしっかり見て基礎体温上げて、免疫力アップさせてください。あと、こんな季節でも水着になってるグラドルちゃんたちが心配なんで、せめて撮影の瞬間以外は暖かくしてね(笑)。

ではまた来週!


呂布カルマ
愛知県名古屋市在住。プロラッパーでグラビアディガー。音楽レーベルJET CITY PEOPLE代表。
コンスタントに音源のリリースを重ねつつ、『フリースタイルダンジョン』ではモンスターを務めた。

Twitter:@Yakamashiwa
Instagram:ryoffkarma

撮影/荻原大志(呂布カルマインタビュー)