◼︎呂布カルマの発言力は、たゆまぬグラビアディグの賜物
どうも、ラッパーの呂布カルマです。早くも2回目です。
1回目の反響も「面白かった」とか「熱い」とか早速いただいててありがたいです。グラビアに対してはマジなんで、熱くてゴメンね(笑)。
ラッパーのお仕事としては、MCバトルも再開して参戦したりしてるんだけど、新型コロナ対策でオーディエンスの人数制限はあるし、おまけにマスクも必須で歓声も禁止、ってなってて普通じゃない。
オーディエンスの反応は感じづらい分、純粋に相手とだけやり合えばいいだけなんで、俺としてはやりやすいっスけどね(笑)。
来週の「ヤンマガWeb」のグラビアを先に見させてもらいまして、今回は先にちょっと謝っときます。セレクトが偏っちゃってます。俺の中では選んだ写真が頭抜けてたとこがあったんで‥‥関係者のみなさんスンマセン(笑)。
◼︎Best 3>【7月24日公開・「ミスマガのアソビバ!」沢口愛華】
‥‥俺、この水着好きなんスかね(笑)。先週も選んでたな、こういう“グラビア用ワンピース水着”。
ただ、この水着は体型がモロに出てしまう分、スタイルがすごくよくないとグラビアでは強い写真にならないんで、選ばれし者しか着れない水着だと思う。
ただ、この水着は体型がモロに出てしまう分、スタイルがすごくよくないとグラビアでは強い写真にならないんで、選ばれし者しか着れない水着だと思う。
その点、沢口さんはスタイルがバツグンなんで、この写真はグッときたよね。
風で自然に髪の毛がそよいでるところとか、写真全体のバランスもいい。これ、沢口さんがグラビアデビューしたころの写真? いやー結構強かったんスね、最初から。
若い子は基本的に腰というか骨盤まわりがまだ細い時期なんで、今の俺からするとちょっと物足りなく感じがち。けど、これは腰にひねりを入れてることで、いわゆる“ボン・キュッ・ボン”の大人っぽい、いい感じのバランスになってる。
男も30歳過ぎると細いだけの女体じゃあ物足りなくなってくるもんなんですよ。つまり、“肉付きへの許容”が広がる。それは、よりグラビアへの深い視点が得られるってことでもあるよね。ヤンマガの読者なら、グラビアにもそういう成熟した感性で向き合うべし。
◼︎Best 2>【7月21日公開・「グラドルが水着で◯◯」忍野さら】
躍動感があって、顔も胸も尻も見られて言うことなしの一枚。これサウナ施設内で撮影されてんスよね。自分も含めて、おっさんはだいたいサウナが好きだから(笑)、いいロケーションだな。
水着のチョイスもやっぱり風呂ロケの定番、肩紐なしのチューブトップタイプで、タオルっぽい素材感&肌に近い薄い色。水着ってわかってても、一瞬“裸っぽい錯覚”を感じさせてくれる。
忍野さんはガチのサウナ好きで普段からサウナ通いしてるらしいけど、誇らしいぐらいの巨乳を持ってる忍野さんが実際にサウナにいるって想像したらすごい。男で言ったら胸筋ムキムキのボディビルダーが入ってきて目が釘づけ、みたいな感じかな(笑)。
それにこの踊ってるかのようなポーズも不思議によくて、もしかしたらサウナだから心身ともに解放できるってことで、こんな風になっちゃったのかな。実際に湯船で踊ってたら周りにゃ迷惑なんスけどね(笑)。
◼︎Best 1>【7月24日公開・「ミスマガのアソビバ!」沢口愛華】
これは沢口さんのグラビアでもあんまり見たことのない絶妙な表情。ちょっと寂しげな感じでね。胸の谷間もくっきり写ってるし、水着のショーツと肌の隙間の影も見える。ここ、みんな好きだよね(笑)。ここに影ができてる写真は、無意識的に気になっちゃうもんなんスかね。
白い砂浜と海と空っていうグラビアのベタなシチュエーションで、ゴツいハシゴに寄りかかるっていう、ありきたりじゃないところも推せる。こういうハシゴみたいな無骨なアイテム×水着のアイドルってのがギャップ。工事現場とかツナギとか、あんまりやり過ぎるとギャグっぽくなっちゃうけど、これはなんかちょうどいい。
沢口さんをちゃんと認識したのは今年の頭くらいだったかな。高校生にしてグラビアの完成度も高いし雑誌での取り上げられ方もすごいし、これは絶対来ると思ってだけど、すっかり売れっ子だね。浅川梨奈さんが最初に出てきた時と似てる感じ。名古屋出身だし、これからも追っていきたいスね。
◼︎Pick up>【7月21日公開・「グラドルが水着で◯◯」忍野さら】
今週のあと一枚は、脇好きにはたまらない写真。普段隠されてる部分である脇をがっつり見せつけるってけっこうセクシャルですよね。
好きな人からしたら脇って、乳首とかと一緒ですもん。さらに両腕を上げたポーズでもしっかり下乳が出るのは、さすが忍野さんレベルの胸のボリュームならでは。
好きな人からしたら脇って、乳首とかと一緒ですもん。さらに両腕を上げたポーズでもしっかり下乳が出るのは、さすが忍野さんレベルの胸のボリュームならでは。
あと普通、ヒノキの壁だけの背景だとサウナの中ってわからないと思うんですけど、この小窓と照明の色でサウナだって伝わってくるところ、カメラマンの”技あり”っスね。
実は忍野さんとは『タモリ倶楽部』のグラビア企画でご一緒したことがあるんスよ。肉眼で見たことある人だと写真見た時にリアルに想像できるから、その点も今回のセレクトに影響してるかもしれない。ちなみにめっちゃいい子でした(笑)。
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いやー、今回は強い奴がきたぞって感じでした(笑)。沢口さんも忍野さんも表紙クラス、強い。『フリースタイルダンジョン』でいうとVIPチャレンジャーみたいなもんっスね。
いやー、今回は強い奴がきたぞって感じでした(笑)。沢口さんも忍野さんも表紙クラス、強い。『フリースタイルダンジョン』でいうとVIPチャレンジャーみたいなもんっスね。
ツイッターでもちょっと話題にしたんですけど、俺のSNS、グラビア貼ってるツイッターのフォロワーがだいたい18万人で、グラビア貼ってないインスタのフォロワーは7万人ぐらいなんスよ。
つまりグラビアで11万人かさましされてるってことで(笑)。やっぱグラビアの力はヤバいっすね。グラビア貼って発言力アップさせちゃってサーセン(笑)。
あと、全然関係ないけど「戦極MCBATTLE」のオンラインショップで呂布カルマデザインのグッズが発売中なんで、よかったらチェックしてみてください。
ではまた来週!
呂布カルマ
愛知県名古屋市在住。プロラッパーでグラビアディガー。音楽レーベルJET CITY PEOPLE代表。
コンスタントに音源のリリースを重ねつつ、『フリースタイルダンジョン』ではモンスターを務めた。
Twitter:@Yakamashiwa
Instagram:ryoffkarma
撮影/荻原大志(呂布カルマインタビュー)