「こん棒」
みなさん、こんにちは。
「カーネル・サンダースに憧れて白いスーツを着ている」でお馴染み、ムーディ勝山です。
皆さんは最近「こん棒」が徐々に人気が出ているのをご存知でしょうか?
そうです。
「ドラクエ」では「ひのきのぼう」の次に弱い、あの「こん棒」です。
ちょっと信じ難いニュースですが、何やら大阪では「大棍棒展」なるものまで開催され、しかも大盛況だったそうです。
展示会にはたくさんのこん棒が展示され、なんとその日100本のこん棒が売れ、高いものでは一本6万円で売れたそうな。
ドラクエ3なら30Gで買えるこん棒が!?
会場にはこん棒を試し振りできるスペースもあり、多くの方が「うおりゃー!!!」と雄叫びをあげていたというのです。
その結果、あまりにも試し振りに人が集まったため、試し振りは中止になったらしいです。
みなさん、どれだけストレス溜まってるんですか(笑)。
腹立つことがあっても溜め込まずに、右から左に受け流してください。
『搾精病棟 全年齢版』
さて、今回おすすめしたい漫画は「常人にはオススメできない!しかし漫画好きの変態には激しくオススメしたい!!」そんな漫画です!
「これぞヤンマガ!」という、ヤンマガの真骨頂である「エロ×ギャグ」が満開な作品で、これさえ読めば抱えている悩みが吹っ飛ぶことは間違いなく、こん棒を振り回す必要もありません!(笑)
その漫画の名は『搾精病棟 全年齢版』。
内容を説明するので、ネットサーフィン中に間違えてここに辿り着いてしまった健全な若者は今すぐに出ていってください。
3時間に一度射精をしなければ金玉に激痛が走るという奇病にかかってしまった主人公ヤマダ。
両手骨折によって入院するも、怪我のせいで自慰行為ができない。
命に関わる病気のため、その行為はナースが担当することに‥‥。
しかしその病院のナースは一癖も二癖もある邪悪ナースの巣窟だった。
‥‥なんて漫画だ!!!
ヤンマガってます!!
「何言うてんの?(笑)」というあらすじなので、もう一度言っときます。
3時間に一度射精をしなければ金玉に激痛が走るという奇病にかかってしまった主人公ヤマダ。
両手骨折によって入院したが、怪我のせいで自慰行為ができない。
命に関わる病気のため、その行為はナースが担当することに‥‥。
しかしその病院のナースは一癖も二癖もある邪悪ナースの巣窟だった。
あらすじを2回聞いただけで白目剥きそうですが、読んだらはちゃめちゃ面白いのは間違いないです!
一般誌の限界に挑んでいる漫画なので、どこまで紹介していいかわからないのですが、私も男です。
いくとこまでいったらぁ!!!
「ギリギリすぎてムーディ勝山でも受け流せない」のコーナー!!!
それでは恒例のこのコーナーに参りましょう!
「ギリギリすぎてムーディ勝山でも受け流せない」のコーナー!!!(そんなコーナーはない)
事故で両手を骨折してしまい、しばらくの入院生活を余儀なくされたヤマダくん。
骨折した両手ではシコることができず、命の危険すらある状態。
そんなヤマダの担当ナースはめちゃくちゃ美人。
そんな美人ナースが一話目の16Pでいきなりコレです!!
羨ましい!!!(笑)
しかしヤマダは一発では治らず、二発目も介助してもらうことに。
その二発目はここでも載せられないくらい激しいです!!
‥‥ところがこの病院、性格最悪なナースしかいないことで悪名高い、いわく付きの病院だったのです。
しかしヤマダは一発では治らず、二発目も介助してもらうことに。
その二発目はここでも載せられないくらい激しいです!!
‥‥ところがこの病院、性格最悪なナースしかいないことで悪名高い、いわく付きの病院だったのです。
ヤマダの射精介助を担当するナースはタチバナさんと、問題ナースの4人。
この5人でヤマダの世話をしていくことになりますが、この登場シーンがバトル漫画で敵の四天王が初登場する時ぐらいの迫力があります!(笑)
この個性豊かなキャラクター達が、どのようにヤマダの射精介助をしていくのか!?
これ以上紹介すると僕のタレント生命に関わるのでやめておきます!笑
そして大好きなのが、いつも話のオチを担当してくれる薬学博士のアマミヤ先生。
助手のオオツカと共にヤマダの精子を研究することに全力を注ぎます。
このアマミヤ先生が繰り広げる、お馬鹿なオチが面白いです笑笑
馬鹿ですね〜(笑)。
毎度、このテイストのオチが笑けます。
この漫画を読めばどんな悩みも吹っ飛び、「こん棒」を振る必要がないと言った意味が少しはわかってもらえたんじゃないでしょうか?
それではみなさんもこの面白い漫画を読んでストレスを受け流して下さい。
つづく
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