◼︎ 2021年、気持ちも名前も新たにグラビアディグ。


どうも、ラッパーの呂布000カルマです。
今年最初の更新です。もうおめでとうとか言うにはちょっと遅いけど、2021年明けてたな。

実は去年の年末にふと思い立って、改名したんスよ。MCバトルの時に持ってた“例の木”を見つけた時にピーンと来たのと一緒の感じで。「呂布000カルマ」、読み方は「りょふせんかるま」
酔っ払ってる時に思いついたから、翌日“やっぱなし”ってならないように、すぐツイッターとインスタの名前変えたりしてね(笑)。

たまたま今田耕司さんが昔やってた音楽プロジェクト「KOJI1200」の話してて、なんか名前に数字が付いてるのって強いなと思ったんだよ。
ラッパーには、アメリカだと「OutKast」「André 3000」とか、日本だと「COBA5000」とか数字が入ってる名前の人もいたりして、そのイメージもあってね。
まあ「呂布000カルマ」って何千やねんっていうツッコミもあると思うけど、“呂布”=千の位ってことでお願いします(笑)。

改名した勢いで、2021年一発目のグラビアディガーもいっちゃいますか。
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◼︎Best 3>【12月28日公開・「魅惑のフェチグラ」東雲うみ】
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東雲さんのお尻は選んじゃうよな〜。今回のグラビアは他のもよかったけど、この写真が一番尻に迫力があった。
ポイントはパンツに汗がしみてるところ。リアルに運動した後だと考えたら、この濡れてるところと乾いてるところ逆なんじゃないかって思うのは俺だけ? そういうふうには濡れんやろ、みたいなツッコミどころも実は興味を惹くためのトラップだったりして(笑)。

この汗は霧吹きとかで演出された“偽汗”っぽいと睨んでるんだけど、やっぱ見た瞬間濡れてるとアガっちまうんだよな(笑)。みんな大好き“濡れると色が変わる素材の下着”、みたいなトレーニングウェアってとこがナイス。
“偽汗”だとしてもそれはトレーニンググラビアの様式美だから、これ以上しつこく偽物か本物か、って追求するのはナンセンスだな。

でもってこの写真、濡れてるところは肌色が透けてて、乾いてるところもうっすら奥が透けてるように見える。インナーとか普通に履いてるんだろうけど、こういうのはついつい拡大して見たくなるわ。
東雲さんは美人で胸もあるけど、尻っていう最大の武器を生かしたグラビアをいっぱい撮ってるから、やっぱり尻押しのカットが結局強いんだよな。

→「魅惑のフェチグラ」東雲うみグラビアを見る!


◼︎Best 2>【1月5日公開・「グラドルが水着で○○」ちとせよしの】
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俺の中でちとせさん“腰推し”なんで、顔があんまり写ってない写真選んじゃって申し訳ないっスね。これは腰っていうかもはや尻だけど(笑)。
このショーツ、他のカットで前から見るとちょっと野暮ったい感じなのに、このカットだとほんとに履いてんのか!?ってレベルの食い込み具合。生々しくて破壊力がスゴい。

横顔も髪で隠れてるけど色っぽい表情してるように見えるし、うなじもチラ見えしてて、このポーズと相まって背徳感がある。
いつものちとせさんは元気なイメージなんだけど、これはちょっと変化球で、ただただエロい(笑)。色白でカーディガンも白いから、背景がごちゃっとしてる中で人物が目立ってて、写真全体の構図もまとまりがあるよ。

図書館っぽい場所で、下着の上にカーディガン羽織ってコンバース履いてメガネ。要素が多くてだいぶ散らかった印象ではあるけど、メガネと本って組み合わせは文系女子っぽいイメージにしたかったんかな。
あとソファーの上に置いてあるのは、なぜかグラビアでよく出てくるアイテムの1つ“謎の洋書”。オシャレっぽさを演出してるのかもだけど、これ見ると俺はなんかウケちゃうんだよな(笑)。

→「グラドルが水着で○○」ちとせよしのグラビアを見る!


◼︎Best 1>【1月4日公開・「ヤンマガアザーっす!」沢口愛華】
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沢口さんはまだ若いし、今まで腰に注目することはあんまりなかったけど、最近鍛えてるのかこの写真の角度がいいのかめちゃくちゃいい腰に仕上がってる。脱ぎかけのTシャツからチラ見えする胸もさることながら、腹筋から腰骨の陰影のラインもキレイ。

この股上の浅い小さめショーツがその腰の強調に一役買ってて、光沢感と紐の下着っぽさも絶妙。いや、最初見た時はちょっとダサい感じしてたんだけど、見慣れたらこれでしか出せない雰囲気あるんちゃうか、って思い直して(笑)。
グラビアはビシッとキメた感じより、ちょいダサいぐらいの方がエロいんだよな。

沢口さんって年齢を重ねるにごとに、どんどん表情のバリエーションが増えていってる。この写真も、笑顔でも真顔でもなく何かを訴えかけてくるアンニュイさがいい。
でも基本は、大きな瞳と前歯がちょっと前に出てる小動物っぽい可愛さが万人ウケする王道なんだよな。

→「ヤンマガアザーっす!」沢口愛華グラビアを見る!


◼︎Pick up>【1月5日公開・「グラドルが水着で○○」ちとせよしの】
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この下半身のボリュームはマジで才能。
他の写真を見てもわかるけど、ちとせさんこんだけしっかりした肉付きでもくびれてる。トレーニングして腹筋付けてくびれを作ろうとする人はいるけど、多分ちとせさんは何もしなくてもこういうバランスの体型なんだと思う。
ちとせさん、最近SNSにトレーニング動画を上げてるけど、お肉を蓄えられる恵まれた骨格にどう筋肉を付けていくのかは気になることろ。

この写真も下はショーツをギリ履いてるのがわかるぐらいで、かつヌーディな色味の下着だから“ほぼ裸”感が強い(笑)。
脚の間に手を挟んでるポーズ伏し目がちで唇が少し開いてる表情に、いろいろと想像を膨らまさせられる。全体的にしっとりした青白い雰囲気も合ってるし、やっぱりこっちもいつものちとせさんより大人っぽくて艶かしい写真だな。

そういえば、胸、くびれ、お尻、美脚なんかを売りにしてるグラドルはたくさんいるけど、太もも推しのグラドルってまず聞かないよな。
ちとせさんのこのぶっとい太ももは、好きな人には超刺さるから(俺にも刺さってる)、ぜひキープしてもらって、ぶっとい太ももを売りにしていってほしい。

→「グラドルが水着で○○」ちとせよしのグラビアを見る!


◼︎Pick up>【1月4日公開・「ヤンマガアザーっす!」青井春】
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青井さんって、元「はるかぜ.」ちゃんか。ヤンマガとかで一時期見かけてチェックしてたけど最近見ないと思ったら、新しい名前で活動再開してたんスね。
この写真は、はみ出した横乳を上から捉えてるのが珍しい一枚。横乳というか、“振り向き乳”とでも言うか(笑)。こんな希少なアングルも成立させるあたり、さすがIカップって感じだわ。

くびれも腰も確認できるし、全体的に柔らかそうな丸みをおびたボディに惹きつけられる。こういう抱き心地がよさそうな体を好きな男はいっぱいいるよな。てかみんな好きでしょ(笑)。

前に見かけてた頃は、“新しい巨乳が出てきたな”ってぐらいの印象だったけど、今回他にもいい写真が何枚もあったから、柔らかIカップボディのこれからの活躍に期待だな。

→「ヤンマガアザーっす!」青井春グラビアを見る!


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今回も結局、尻が強めなカットを多く選んでたんだけど、自分の年齢が上がっていくにつれて不思議と胸より腰とか尻に目がいくようになるんだよな。
まあ好みは人それぞれとはいえ、説得力のある体してて自分のストロングポイントをわかってる子の写真はどうしたって強いね。

2021年は、2020年からのステイホームの流れを汲んで、室内のシチュエーションのグラビアが多くなりそうな気がする。しっとりした湿度を感じるものは俺は本来好きなんだけど、逆に反動で明るいのも増えるかもしれないな。撮影の状況さえ許せば。
いやむしろ、グラビアぐらいは爽やかで抜けのいいロケーション、海と太陽がっつりみたいな写真を見たいと思うのかもね。

今年も素晴らしいグラビアをディグしていく所存なんで、よろしく!


呂布カルマ
愛知県名古屋市在住。プロラッパーでグラビアディガー。音楽レーベルJET CITY PEOPLE代表。
コンスタントに音源のリリースを重ねつつ、『フリースタイルダンジョン』ではモンスターを務めた。

Twitter:@Yakamashiwa
Instagram:ryoff000karma

撮影/荻原大志(呂布カルマインタビュー)