◼︎2年ぶり2回目の快挙…! 

 
どうも、ラッパーの呂布000カルマです。
 
この間、トップレベルのラッパーが集結するMCバトル「KING OF KINGS」(通称「KOK」)の「2020 GRAND CHAMPIONSHIP FINAL」優勝しました。賞金もMCバトルの大会で最高峰の300万円。あざーっス(笑)。
今回楽屋の雰囲気よくて、直前まで輪入道とか崇勲と話してて『フリースタイルダンジョン』の時みたいで楽しかった。
 
輪入道とは結局準決勝で当たって、なかなか決着つかずに2回の延長にもつれ込んだ。これまで何回もバトルしてきて、輪入道には結構負けることもあったんだけど、「このビートはおかんの子宮の中で聴いてたのと同じ」みたいなめちゃくちゃなこと閃いたからいったろと思って(笑)。延長延長でお互い手の内見せきったところで、ああいうちょっとナナメからの角度の言葉を出せたってのが、僅差だけど決め手になったんだよな。
 
初代モンスター漢(a.k.a GAMI)さんとのバトルでは珍しくグラビアのことも言っちゃったな。「俺はラップで稼いだ金しか興味がねぇ」とか言った直後に、2020年グラビアの仕事ばっかやってたなって気づいて(笑)。ここ突かれたら負けると思って、先に自分から言ったよね(笑)。
 
そんなこんなで2021年、絶好調な駆け出し。グラビアディガーもはりきっていこうか。
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◼︎Best 3>【1月18日公開・「ヤンマガアザーっす!」猪子れいあ<YM2021年8号>】
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猪子さん、初めて知ったけど元「ラストアイドル」の子なんスね。全体的にまだ笑顔が硬いから、グラビア初心者なのかなって思った。
でもパリッとした爽やかな雰囲気で、水着になってもいやらしさを感じさせない。小島瑠璃子さんとかもそうだけど、それは才能だと思う。メジャー感のあるグラビアアイドルってことだよね。

このタイのムエタイジムみたいな無骨で男臭い背景に、水着のかわいい女の子ってのはグラビアの定番ギャップ。東南アジアっぽい雰囲気が似合うちょっとエキゾチックな顔がこのシチュエーションに合ってる。

あぐらかいて座ってるんだけどキレイな体やな。俺にとってはちょっと物足りない胸だけど、大きすぎず小さすぎずちょうどいいサイズ。座ってるけどくびれと骨盤の広がりがわかるところはポイント高し。
あと、この肩の盛り上がりはなかなかスゴい。しっかり筋肉ついてるなと。
他の写真見ても、細いんだけどちゃんと腰も肩幅もあって、締まるとこ締まってる均整のとれたボディっスね。今後も爽やかなグラビアに期待。

◼︎Best 2>【1月19日公開・「グラドルが水着で○○」ちとせよしの】
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ちとせさん太ももと腰の人だと思ってるんで、そのずっしりした下半身の感じが出てる写真をチョイスした。
背景が暗い中にバーンと体が浮き上がってて、砂時計のような体のライン。この写真は顔が正面で、おっぱいも重量感があって、何より腰がどっしり写ってるところがいい。

あと、へそのまわりに丸く陰影がついててお腹の丸みがわかるところもポイント。これはめちゃくちゃいい腹。
こんだけむっちり肉がついてて、このくびれと腰のでデカさはさすがってちとせさんが出るたび言ってんな(笑)。でも本当にこんなにしっかりした腰の人は、今他にいないと思う。

ちとせさんはジムで鍛えてるけど大食いもやってるから、それで±0ぐらいのはず。ジムで重いもの持ち上げたり押したりしてる動画は可愛いからやってほしいけど、ダイエットはしないでこの体型を維持してほしいっスね。今回は他の写真もちとせさんの腰、尻をしっかり撮ってる写真が多くて大満足。

◼︎Best 1>【1月21日公開・「魅惑のフェチグラ」くりえみ】
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くりえみさんの写真は、自身でツイッターに上げてるものを見ても思うけどプロ意識が高い。色々撮ってみて偶然撮れたっていうより、撮りたい絵があってそれを目指して作ってるって感じ。
この写真の肩紐を外して、腰から尻を通って帯を足に絡みつかせる演出も計算づくだろうな。全体的にぼんやりとした暗さのライティングもこの写真に合ってる。

普段はくりくりの目で甘い顔のイメージなんだけど、この写真は伏し目にしててちょっと湿った空気を醸し出してる。普段より大人っぽくてよけいよく見えた。ミスマガちゃんたちにこの雰囲気はまだ早いけど、くりえみさんはやっぱり様になってる。

くりえみさんて手脚が異常に細くて、尻だけぽこっと出てて、胸もあるっていうわけわからん体の人(笑)。体も柔らかいし、見せるために特化した体って感じなんよな。普段の体づくりからすごい努力してるんだろうし、持って生まれたフィギュアみたいな体つきと、両方あってのこの完成度だよな。

自撮りの写真だとそういうの加工なのかなって思うけど、写真集の写真もこのクオリティだから本当に高いプロ意識で作ってるんだなって思った。
カメラマンさんの尻へのフェチ的なこだわりが濃縮されつつ、それを実現できるくりえみさんのポテンシャルがあってこその写真。クオリティが頭一つ抜けてたね。

◼︎Pick up>【1月18日公開・「ヤンマガアザーっす!」後藤真桜&菊地姫奈<YM2021年8号>】
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なんか古い旅館を舞台にした少年誌でやってるちょいエロ漫画の雰囲気(笑)。
夏休み、田舎の旅館に住んでる菊地さんに会いに、都会の女子高生の後藤さんが遊びに行くってシチュエーションを想像しながら見てた。大人の俺がこの写真にのめり込むのはどうかと思うんだけど、同世代の子たちはリアルにグッとくるんじゃないかね。

他のカットは制服とかスク水だったから選ぶか迷ったんだけど、この写真はセーフでしょ(笑)。
肌色面積が意外と多いところも、水着の色がちょっとヌーディなところも彼女たちの年齢のギリギリのエロさを攻めててナイス。ほかの写真も2人に身長差があって、キャラが分かれててよかった。

菊地さんは大人っぽい表情もするけど、これはまだあどけなさがある。口を開けると幼く見えるんかな。
俺、菊地さんの隠れファンって言いすぎて、「全然隠れじゃないだろ」って最近言われてる(笑)。でもあと何年かはあくまで、“隠れ”っていう立場でいさせて(笑)。

→「ヤンマガアザーっす!」後藤真桜&菊地姫奈グラビアを見る!


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今週はいい感じにポイントが分かれて、違うタイプのよさがあった。爽やかでもいやらしくても、どっちのグラビアもいいね。

あと、1月30日(土)川崎のクラブチッタである『真 ADRENALINE ABEMAノ乱』に出ます。KOK勝って終わったばっかなのにまたMCバトル出んのかいって感じだけど(笑)。
ABEMAで生中継もあるからチェックしてみてね。

ではまた来週!


呂布000カルマ
愛知県名古屋市在住。プロラッパーでグラビアディガー。音楽レーベルJET CITY PEOPLE代表。
コンスタントに音源のリリースを重ねつつ、『フリースタイルダンジョン』ではモンスターを務めた。

Twitter:@Yakamashiwa
Instagram:ryoff000karma

撮影/荻原大志(呂布カルマインタビュー)