◼︎ 生演奏のMCバトルって案外やりやすい


どうも、ラッパーの呂布000カルマです。

こないだMCバトルイベント「真 ADRENALINE ABEMAノ乱」に出たんだけど、年始の「KING OF KINGS」で勝った輪入道に今度はサクッと負けちまったわ。
延長までもつれ込んだんだけど、そこからはつい自分のちんぽのサイズ自慢とかしちゃって。悪い癖が出たな(笑)。輪入道に連勝はやっぱできないスね。

「真 ADRENALINE」ってイベントは、生演奏のビートでMCバトルをするのが特徴。俺としては生演奏ってセッションするような感じになってやりやすいし、毎回いい雰囲気なんだよね。
だから“アドレナリン”なんてバチバチにやってそうな名前の割に、終わった後の楽屋が一番和やかなイベントかもしれない。今回も楽しかったな。

あと最近話題の「Clubhouse」に招待されて、一応登録したけど英語ばっかりで設定がよくわかんなくて放置。こういうのって大体、最初に新しい物好きが集まって、みんながやる頃にはつまんなくなってるもんだよな。
「Clubhouse」でサイファーとかできるのかもしれないけど、俺はSNSでは一小節もラップしないって決めてる。安売りしたくないからね(笑)。

グラビアは音声じゃなくて写真だから、気にせずディグしていくか。
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◼︎Best 3>【2月16日公開・「グラドルが水着で○○」RaMu】
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この写真だとわかりにくいけどRaMuさんの身長って148cmなんスよね。だけど手脚も腰も細くて顔が小さくて、全体のバランスがいいから小さく見えない珍しいタイプ。それでこの豊かなおっぱいだから不思議な体型なんだよな。

顔に少年っぽさがあって、ショートヘアのうなじの刈り込みもボーイッシュだからか、そんなにエロさを感じさせない。だから少年誌向けの元気なグラビアもいけそう。しかも変顔とかもよくしてるから人懐っこそうなキャラだし。

そういう明るい子に露骨にヘビを絡めてみるっていうのがいやらしくていいなと。このヘビが何のメタファーかは、言うまでもないっしょ(笑)。
女体とヘビってのは相性がいいから、ばっちりハマってる。俺もヘビ好きだからグッときたわ。

肌とヘビと地面の色が同系色で、水着は葉っぱのグリーンで、色が全体的にまとまってる。
この写真見て、色数は抑えられてるほうがモデルが映えるんだなって改めて感じた。いつかのサイバージャパンの写真みたいに、あえて散らかすって技もあるけど(笑)。

→「グラドルが水着で○○」RaMuグラビアを見る!


◼︎Best 2>【2月15日公開・「ヤンマガアザーっす!」早川渚紗<YM2021年12号>】
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ミスマガ2020早川さん、前はまだ幼さがあったけど今回はえらい大人っぽいな。ホテルの部屋でヒールも脱がずに下着になってる。なかなかいやらしいシチュエーションで、ミスマガの子がこんなに艶っぽいのは珍しい。
他の写真はもっと色々想像させられたんで、この写真はむしろまだ爽やかなほう(笑)。

これはやっぱりお尻に目がいくよね。ぷりっと丸くてお肌もすべすべ。大きすぎず、これぐらいのバランスを好む人は多いだろうな。
美人だし手が届かない高級感がある女なんだけど、決して人間離れした存在まではお高くない。ちょっとファンタジーぐらいの雰囲気を醸し出してるところがナイス。

この写真、何か惹かれるものがあると思って選んだけど、こういうDVDのパッケージ見たことあるわ(笑)。そう言われて、ピンときてる男子は多いはず(笑)。

→「ヤンマガアザーっす!」早川渚紗グラビアを見る! 


◼︎Best 1>【2月18日公開・「動くグラビアシリーズ!!」大間乃トーコ】
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着衣でもおっぱいのボリュームがわかるし、太ももと二の腕のむっちり感が見える。着衣だけどこれはもはや裸みたいなもんでしょ(笑)。明らかにサイズが小さめな体操服のチョイスといい、作り手の意図を感じるね。リアリティはないけどそそられる。

拒んでるような手の表情もいいし、やっぱりこのじっとりした目つき。“これぞ大間乃トーコの表情”って感じで選ばずにはいられなかった。
今週は露出度高めな写真も多かったからそっちを選ぼうかと迷ったんだけど、結局表情重視で選んだ。

でも今の学生はもうブルマ履いてないよね。20歳の大間乃さんの世代だときっと「なんなのコレ?」って思ってるはず(笑)。
グラビア見てるほうの20代の男子も学生時代の思い出とシンクロしないだろうし。それでもグラビアには登場し続けるブルマって、不思議な文化やな(笑)。

→「動くグラビアシリーズ!!」大間乃トーコグラビアを見る!


◼︎Pick up>【2月19日公開・「ミスマガのアソビバ!」菊地姫奈】
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スク水で正座させられてるってマジで意味わかんない状況。何をしたらこんなことになるのか。実際これやらせてたらソッコー教育委員会とかで問題になる案件(笑)。しかもこの不服そうな表情は「絶対SNSに書き込んでやるぞ」って顔でしょ。

今回は“隠れファン”菊地さんだから選んだんじゃなくて、“こういうことするとヤバいニュースになりますよ”っていう問題提起というか注意喚起のつもりで選んだから(笑)。
そう考えるとグラビアの役割って幅広いよな。このグラビアはプロが作ってるフィクションだから見れるものなんだってことを忘れないでほしいね。

このグラビアには他にも白い水着のカットもあって、明るい表情で生徒同士でじゃれ合ってるような、“問題提起系”じゃないものもちゃんとある。
だけどスク水のシリーズは大人がさせてる感じなんともグッときたから選んじゃったわ(笑)。

→「ミスマガのアソビバ!」菊地姫奈グラビアを見る!


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今週も豊作で、最初ざっと選んだだけでも8枚あったから4枚に絞るのに苦労した。“問題提起系”っていう新しい方向性も見出したし(笑)。グラビアってやっぱ深いよな。

ここでバトルの告知っス。
2月23日(火)ぴあアリーナMMで開催される「凱旋MCbattle Specialアリーナの陣」に出ます。キャパ1万人以上の会場だけど今回は感染症対策で半分に減らしてやるみたい。
それでも5000人規模のMCバトルイベントってダントツで過去最大級なんじゃないかな。せっかくならライブしたかったけど、それはまたいつかってことで。配信チケットもあるみたいだし、興味ある人はチェックしてみてください。

ではまた来週!


呂布000カルマ
愛知県名古屋市在住。プロラッパーでグラビアディガー。音楽レーベルJET CITY PEOPLE代表。
コンスタントに音源のリリースを重ねつつ、『フリースタイルダンジョン』ではモンスターを務めた。

Twitter:@Yakamashiwa
Instagram:ryoff000karma

撮影/荻原大志(呂布カルマインタビュー)