小田原ドラゴン先生による車中泊漫画『今夜は車内でおやすみなさい。』
漫画のあとに車中泊専門誌「カーネル」による入門コラムがついています!
セミドキュメンタリー車中泊漫画『今夜は車内でおやすみなさい。』
大好評発売中!
シャーク小笠原に教えたい! 車中泊専門誌『カーネル』による誰でも快適に寝られる車中泊入門 (便利グッズ編)
車内で「寝る」だけでなく「過ごす」ことにも配慮すれば、車中泊の快適度はさらに向上。車中泊ビギナーだからこそ、 まずは快適・便利なグッズを用意しましょう。 そうすればクルマ旅の安心感も上がるはずです!
車内小物をプラスして 車中泊環境をアップ!
「ひとまず積んでおけばいい」では、車内はどんどん狭くなるばかり。本当に必要かどうかの「判断力」が大切!
快適な車中泊を実現したいなら、車内グッズの用意もお忘れなく。車内グッズをいろいろ持ち込めば、車中泊の快適度はアップします。しかし、クルマには限られたスペースしかなく、あれもこれもと持ち込むわけにはいきません。まずは必要最低限のグッズをそろえ、その後は車内のスペースや、自分の車中泊スタイルに合ったグッズをそろえていくのがいいでしょう。
快適な車中泊を実現したいなら、車内グッズの用意もお忘れなく。車内グッズをいろいろ持ち込めば、車中泊の快適度はアップします。しかし、クルマには限られたスペースしかなく、あれもこれもと持ち込むわけにはいきません。まずは必要最低限のグッズをそろえ、その後は車内のスペースや、自分の車中泊スタイルに合ったグッズをそろえていくのがいいでしょう。
カーネルがすすめる4つの快適グッズ
こちらで紹介する快適グッズは「必須」というわけではありません。しかし、用意しておけば車中泊環境がかなりアップします。カーネル編集部が必要最低限の装備として推奨したい車中泊グッズは「ランタン&ライト」「ミニテーブル」「密閉ボックス」「クーラーボックス」の4つ。
車中泊というと、寝床や目隠しなど快眠環境を整えることに力を注ぎがち。ですが、忘れちゃならないのが、「車内で過ごす」時間。こちらもきちんと対策を。車内で「寝る」と「過ごす」を快適にすれば、クルマ旅の質がぐぐっと向上するはずです。
エンジンオフでも使えるLEDランタン&ライト
車中泊の旅を考えた場合、もはやマストアイテムに昇格してもいいかも。
車中泊時はエンジンをオフにするので、一般車の場合、車内灯は短時間のみ。そこでLEDタイプの明かりを用意したい。車内を照らせるほか、夜に車外に出るときも重宝します。
不安定な車内生活に安定をもたらすミニテーブル
飲食はもちろん、ノートPCが載るくらいの大きさがあると、いま注目のリモートワークにも対応可能。
車内での飲食や、小物類の置き場として活躍するミニテーブル。シート上やフロア上にそ のまま食べ物や飲み物を置くのは不安定だし、衛生面も気になるところ。仕事にも活用できるので、ぜひとも用意したいグッズのひとつ。
車内での飲食や、小物類の置き場として活躍するミニテーブル。シート上やフロア上にそ のまま食べ物や飲み物を置くのは不安定だし、衛生面も気になるところ。仕事にも活用できるので、ぜひとも用意したいグッズのひとつ。
クーラーボックスはスタイルにあわせて選びたい
クルマの大きさや車中泊する人数、そして車内でどれだけ食事をするか? などによってクーラーボックスの適正サイズは変わる。自分のスタイルに合わせて選んで!
食べ物や飲み物の保冷や保温に役立つクーラーボックス。旅先で出合った要冷蔵のグルメなども一時保存しておけます。シート間や足元においてテーブルや床の代わりになるハードタイプも捨てがたいけど、使わないときに折りたためるクーラーバッグもコンパクトになり便利。
食べ物や飲み物の保冷や保温に役立つクーラーボックス。旅先で出合った要冷蔵のグルメなども一時保存しておけます。シート間や足元においてテーブルや床の代わりになるハードタイプも捨てがたいけど、使わないときに折りたためるクーラーバッグもコンパクトになり便利。
汎用性の高い密閉ボックスもいくつかほしい!
ホームセンターなどの量販店で、様々な形や大きさのものが販売されています。大きすぎると意外に使いづらいので、自分のクルマや旅にあったサイズを選びたい。
車内で意外と気になるのがゴミの匂い。特に生ゴミ類は匂いがきついので、ふたがかっちりと閉まる密閉ボックスで保管を。匂いが漏れないよう気をつけましょう。ゴミ以外にも、雨で濡れた衣類なども一時保管できます。
耳栓、アイマスク、枕やS字フックなどもあると便利
さらに+αでカーネルがおすすめしたい4アイテム。その後、何泊か車中泊を経験して、徐々にアイテムを増やしていくのも楽しい!
就寝時、車外の音はけっこう響くもの。気になる人は耳栓を用意。まだ「窓の目隠し」が準備できていないときは、まずはアイマスクで対応してもいい。もちろん枕も用意すれば快眠度はアップします。S字フックをアシストグリップなどに掛け、そこに荷物を吊るせば、車内空間を有効活用できるはず。
いまの車中泊シーンで大注目なのはポータブル電源!
容量や大きさ、デザインなど、現在では豊富なラインナップが登場しているポータブル電源。電気が使えると、一気に車中泊が贅沢になる!
「ポータブル」といいながらも、大容量タイプであれば夏は冷風アイテム、冬は電気毛布などが使え、「暑さ寒さ」の対策が簡単にできるのが魅力。車中泊テクが未熟な初心者だからこそ、電気の力に頼る車中泊もありですよ!?
次回は、車中泊する場所について解説します!
「ポータブル」といいながらも、大容量タイプであれば夏は冷風アイテム、冬は電気毛布などが使え、「暑さ寒さ」の対策が簡単にできるのが魅力。車中泊テクが未熟な初心者だからこそ、電気の力に頼る車中泊もありですよ!?
次回は、車中泊する場所について解説します!
車中泊専門誌『カーネル』
一般車での車中泊テクニックや快眠ギア、車中泊目線のドライブガイドを中心に紹介する車中泊専門誌。キャンピングカー、バンライフ、DIYテクニックなど、クルマ旅やクルマのあるライフスタイルを、もっと楽しくする情報が満載。年に4回(3、6、9、12月)に発行。『カーネル』が運営するWEBメディアサイト・SOTOBIRA(https://sotobira.com/)でも車中泊情報を更新している。
http://carneru.co.jp/