◼︎ “異端児対談”はなんか上手いこと噛み合ったッスね。


どうも、ラッパーの呂布000カルマです。

ちょっと前になるんだけど、総合格闘家青木真也選手ABEMAの企画で対談したんスよね。1月の青木選手の試合前に応援コメントをさせてもらったら、試合に見事勝利して、応援コメントのお礼もしたいし対談しましょうってなって。
青木選手とは同い年なんスけど、ほんとにファンだからむしろ会いたくはないって思ってた(笑)。でもやっぱ話してみると、音楽と格闘技っていう違うジャンルにもかかわらず、通じ合うとこが色々あって面白かったッスね。2人とも、その業界の中で“異端”って言われるとことかもね。

ただ、格闘家、スポーツ選手はやっぱり基本的にストイックなんだけど、ヒップホップはそうでもなかったりするんで、おこがましいとは思っちゃうよな。
めちゃめちゃハードなトレーニングで自分を追い込むわけで、それは自分には絶対にできないことだから素直にスゴいと思うしリスペクトできる。実は根っこがみんなMなんちゃうか?って思ったりもするけど(笑)。

グラビアに対してはストイックな面もありつつ、基本楽しんで選んじゃってるわ。
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◼︎Best 3>【3月1日公開・「ヤンマガアザーっす!」マーフィー波奈<YM2021年14号>】
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マーフィーさんは初めて見たけど、どの写真もよかった。その中でもこのお尻がプリッとしたバックショットを選ばせてもらった。上下ともヌーディな水着は着てるんだけど、手で胸を隠してるようなポーズしてて、パッと見「裸やん」って錯覚させるような見せ方。
彼女がお風呂入ってるところに「ちょっと手洗わせて」って風呂場に入っていって怪しまれてる表情、ってシチュエーションを妄想させる写真だな。

クォーターらしいけど、ダイナマイトボディっていうよりスレンダーなほうだし、顔も日本人感が強いスね。ただこういういやらしくない顔なら、これぐらいのすっきりしたスタイルのがバランスいい。週刊少年マガジンでもグラビアできそうな爽やかな感じ。

あと、この写真だと見えないんだけど、ヘソが絶妙にいやらしいんスよ。ヘソってかなりエロくて、「よく見せて」って言うと恥ずかしがって見せてくれない部位だと思うんで。
この子はちょっと個性的なヘソしてるから、他の写真だとヘソにも目がいった。気になったらグラビアページでチェックしてみてちょうだい。

→「ヤンマガアザーっす!」マーフィー波奈グラビアを見る!


◼︎Best 2>【3月5日公開・「ミスマガのアソビバ!」大槻りこ】
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最近毎週やってるミスマガ“わけわからんところでスクール水着にさせられてるシリーズ”っすね(笑)。今週の大槻さんは、最も意味わからない“放課後の教室でスク水で待たされてる”シチュエーション。
授業の時間帯じゃなくて放課後に、スク水着て待ってろよって言われて待たされてて、なんか不服そうな顔で座ってる。そういう裏にあるストーリーを想像するとさらにグッと来るな。

この座り方、ちっちゃい女の子の座り方っていうか、言うなれば“テディベア座り”って感じでちょっとかわいい。幼い雰囲気がプラスされて、背徳感をくすぐってくる写真だわ。

体型も出来上がりすぎてないから、スク水がギリギリまだリアリティがある。普通のビキニよりスク水が似合ってるのも、そういう理由かな。
しかもこの影の入り方のせいで、胸がほんとよりちょっと大きく見える。拡大して見ると影なんだってわかるんだけど、最初見た印象はめちゃ巨乳やんって騙された(笑)。これは技アリなポイントッスね。

→「ミスマガのアソビバ!」大槻りこグラビアを見る!


◼︎Best 1>【3月2日公開・「グラドルが水着で○○」藤乃あおい】
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藤乃さん、前も選んだけどやっぱいいな。なんかもう“グラビアするしかない”って体してる。これはもうとにかくお尻。胸だけじゃなくてお尻もしっかりあるっていう。全身ムッチムチの、顔通りの体してる人ッスね。

アイドルやってるんだけどおっぱい大きいとか、歌手やってるんだけどおっぱい大きいとかでグラビアちょっとやってみました、っていう“ついでに”感じゃない。グラビアやるためにデザインされてるような子だなって思うわ。

“美味そうな店でちゃんと美味いものが出てくる安心感”とでもいうか。“こんな汚え店でこんな美味い料理出てくるのかよ”、っていうギャップがいい場合ももちろんアリなんだけど。
この子はもう“おっぱい大きでしょ”“ムチムチでしょ”って顔通りの体してるんで、ほんと大満足の“美味い店”ってことだよね。

あとはお尻の下着の食い込み、しっかり真ん中が割れてるのもいいところ。この深さが大事だわ。ここがフラットか食い込んでるかで全然違う。深みのあるありがたい写真。

→「グラドルが水着で○○」藤乃あおいグラビアを見る!


◼︎Pick up>【3月2日公開・「グラドルが水着で○○」藤乃あおい】
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この写真は、左側のおっぱいがブラジャー見えないぐらい攻めてきてて、そこだけ見たらもう裸(笑)。
おっぱいの谷間があって、二の腕ももちっとしてて、腕と左側のおっぱいの間にもう1こ谷間があるようにすら見える。そんな“ダブル谷間”に目がいったッスね。

書道してるんだけど、自分の名前でも書いてるんかな? もっとエロい雑誌とかだと、めちゃめちゃしょうもない書き初めやらされたりとか、パイ拓取らされたりしがち。さすがにヤンマガだからそんな安易に下品なことはやらせてないなと安心したわ(笑)。

ショーツも食い込んでてムチムチ感が素晴らしいんだけど、この写真での発見はやっぱ二の腕かな。おっぱいとほぼ同列で考えていいぐらい、いい太さの二の腕の持ち主。
磯山さやかさんとかああいうタイプのグラドルで、安心感持って見られる。これからも期待できちゃうから注目スね。

→「グラドルが水着で○○」藤乃あおいグラビアを見る!


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最近グラビアディグしてて、新しいいい子を結構見つけるんだけど、正直自撮りは加工できちゃうから、加工しがちな顔じゃなくて加工しづらい体型で見てる。
体はスゴくても顔にあんまり自信がなくて顔を加工した写真をSNSに上げてたグラドルの子たちが、雑誌とかに載るようになって、まず体で自信を持って段々顔の加工も減ってきて素顔に戻っていく現象があるんだよな。

個性的な素顔がちゃんと評価されるようになって、それを隠さずに出すようになっていく。グラビアで“解放されていく”感じが好きなんスよね。
そうしてどんどんグラビアを経験していくうちに、自信からくるオーラなんか、顔つきとか表情がガラッとよくなったりする子もいるんで、そこはやっぱグラビアのよさだよなと。

ではまた来週!


呂布000カルマ
愛知県名古屋市在住。プロラッパーでグラビアディガー。音楽レーベルJET CITY PEOPLE代表。
コンスタントに音源のリリースを重ねつつ、『フリースタイルダンジョン』ではモンスターを務めた。

Twitter:@Yakamashiwa
Instagram:ryoff000karma

撮影/荻原大志(呂布カルマインタビュー)