◼︎ラップとグラビアともう1つ、呂布カルマTwitterを賑わす存在。
どうも、ラッパーの呂布カルマです。
グラビアディガーなもんで、グラビアをディグってTwitterに載せたりリツイートしたりが日課なんだけど、それでフォロワーも増えて発言力も増して、おまけに免疫力も高まってるからいいことしかないわ。グラビアの“効能”、マジありがたいっスね。
Twitterにはもうひとつ載せてるモノがあって、これはむしろフォロワーが減る。かわいいしキレイなんだけどなー、蛾。グラビアとかラップよりは後なんだけど、ある時期から虫が好きになって、特に蛾がかわいい。蛾の顔なんて毛がフサフサしてて、ウサギに似てるし(笑)。
近所で偶然見つけた芋虫を連れて帰って、サナギから成虫に育てるんだけど、羽のデザインとかも蝶より蛾の方が美しいんだよね。芋虫を手に乗っけて餌付けしとくと、成虫になってからも覚えててなついてくれるかもと思うんだけど、そんなことはなくて(笑)。サナギの間に引きこもっちゃって、記憶もリセットされて俺のことも忘れちゃってんのかな‥‥。
あんまり虫の話してると如実に引いちゃう人もいるから(笑)、そろそろ来週のグラビアいっちゃいますか。
◼︎Best 3>【8月11日公開・「グラドルが水着で◯◯」橋本梨菜×日焼け】
作り込んだシチュエーションとわかっていても、“なにわのブラックダイヤモンド”って呼ばれてる橋本さんの小麦肌が作られる過程を見られてるようでおもしろいっスね。自粛期間中も小麦肌を保つために、こんな努力してたのかよっていうね(笑)。目線を外した写真だから、覗き見感覚でまじまじと見させてもらいました。
ちょっとネタ系っぽいグラビアだけど、やっぱ橋本さんはグラビアでずっと活躍してるだけあって、体の説得力がめちゃくちゃある。カメラ意識してないようなサンオイル塗ってるだけのポーズ、普通だったらこんないい体に見えないはず。
あとビキニの紐の下に手を入れてるのも、やっぱりハッとするポイント。橋本さんの場合、ビキニが浮いたら日焼けしてない白い肌が見える。“なにわのブラックダイヤモンド”のブラックじゃない、普段隠された部分ってことだから。こんな言い方するとアレだけど、言っちゃえばこれ橋本さんにとって乳輪に値するとこのご開帳ってレベルだよ(笑)。
ちょっとネタ系っぽいグラビアだけど、やっぱ橋本さんはグラビアでずっと活躍してるだけあって、体の説得力がめちゃくちゃある。カメラ意識してないようなサンオイル塗ってるだけのポーズ、普通だったらこんないい体に見えないはず。
あとビキニの紐の下に手を入れてるのも、やっぱりハッとするポイント。橋本さんの場合、ビキニが浮いたら日焼けしてない白い肌が見える。“なにわのブラックダイヤモンド”のブラックじゃない、普段隠された部分ってことだから。こんな言い方するとアレだけど、言っちゃえばこれ橋本さんにとって乳輪に値するとこのご開帳ってレベルだよ(笑)。
◼︎Best 2>【8月12日公開・「デシタル写真集チラ見せ」桃月なしこ】
ここまで透き通る白い肌の人はなかなかいないよね。肌が薄くて胸の血管が透けて見える子はたまにいるけど、桃月さんは二の腕や太ももの血管まで透けてる。血管が見えてるのに生き物っぽくないってゆうか、この白で統一された衣装の印象もあって、人形っぽく感じる不思議な世界観。
ニーハイソックスと水着の間、太ももの絶対領域も好きな奴にはたまらないと思うんだけど、この脚の開ききらず閉じきらずな“甘開き”状態が絶妙なエロさを醸し出してる。
少し引いた写真で顔まで遠いんだけど、顔自体が強い桃月さんの表情がまた良かったりもする。
さらにこのために作ったんじゃないかって感じの、胸元がざっくり切れ込んだワンピース水着から覗く胸の谷間もボリューム充分で、グラビアっぽい要素とコスプレっぽい要素が混じり合った新感覚の一枚っスね。
ニーハイソックスと水着の間、太ももの絶対領域も好きな奴にはたまらないと思うんだけど、この脚の開ききらず閉じきらずな“甘開き”状態が絶妙なエロさを醸し出してる。
少し引いた写真で顔まで遠いんだけど、顔自体が強い桃月さんの表情がまた良かったりもする。
さらにこのために作ったんじゃないかって感じの、胸元がざっくり切れ込んだワンピース水着から覗く胸の谷間もボリューム充分で、グラビアっぽい要素とコスプレっぽい要素が混じり合った新感覚の一枚っスね。
◼︎Best 1>【8月14日公開・「ミスマガのアソビバ!」吉澤遥奈】
吉澤さんは前にもBest1に選んだ子っスね。やっぱりむちゃくちゃスタイルいいな(笑)。顔も女優さんみたいだし、胸もあってくびれもしっかり見えてて体にすごく立体感がある。この写真は特に、腹筋とか肩・腕の筋肉の陰影が出てるからより強調されてる。
グラビアではムキムキの筋肉ってあんまり好まれないと思うんだけど、個人的にはある程度筋肉がついてるほうが好きっスね。結局、腰や尻や肩まわりは筋肉がないとメリハリが出ないから。
でも若い子の場合、特に鍛えてなくても学校の部活とかの影響でうっすら筋肉ついてる感じがいいよね(笑)。吉澤さんもそんな雰囲気で、バキバキじゃない無意識の筋肉だからか嫌味がないし健康的。
あとこのドアの向こう側に「入ろうよ」って誘ってるみたいなシチュエーションもなんか新鮮。ボーダーの水着って胸の立体感を強調してくれるからか、俺は結構好き。ボーダーの服はなんかダサいってイメージ持ちがちなんだけども。
赤白ボーダーといえば楳図かずお先生だけど、水着ぐらいの面積だと楳図感は感じないよな(笑)。
グラビアではムキムキの筋肉ってあんまり好まれないと思うんだけど、個人的にはある程度筋肉がついてるほうが好きっスね。結局、腰や尻や肩まわりは筋肉がないとメリハリが出ないから。
でも若い子の場合、特に鍛えてなくても学校の部活とかの影響でうっすら筋肉ついてる感じがいいよね(笑)。吉澤さんもそんな雰囲気で、バキバキじゃない無意識の筋肉だからか嫌味がないし健康的。
あとこのドアの向こう側に「入ろうよ」って誘ってるみたいなシチュエーションもなんか新鮮。ボーダーの水着って胸の立体感を強調してくれるからか、俺は結構好き。ボーダーの服はなんかダサいってイメージ持ちがちなんだけども。
赤白ボーダーといえば楳図かずお先生だけど、水着ぐらいの面積だと楳図感は感じないよな(笑)。
◼︎Pick up>【8月14日公開・「ミスマガのアソビバ!」吉澤遥奈】
さっきのとどっちを選ぶか迷うぐらい良かったんで、Pick upで雰囲気の違う吉澤さんをもう1枚。
このシリーズはグラビアを始めてまだ浅いころのらしいんだけど、表情に緊張感があるのが生っぽくて逆にいい。恋人同士みたいな気心が知れた仲でも、急に素だったり真顔になる瞬間ってあるじゃないっスか。そういう“もうヘラヘラしてられない”って覚悟の感じの顔に見えなくもない。想像しすぎかもしれんけど(笑)。
この構図、普通なら横の写真にしそうなところが縦だから下半身が写ってない。そこも想像を掻き立てられる。「下半身、今どうなってるんだよ?」って(笑)。
さらにこれは、部屋はツインにもかかわらず手前側のベッドに2人とも乗ってるってこと。もう想像する余地だらけだよ(笑)。
これを瞬間的な判断で狙って撮ってるとしたら、マジでグラビアカメラマンはスゴいね。
俺はグラドルたちが普段どんな子なのかとかは全然興味がなくて、作り込まれたグラビア写真の中だけで彼女たちを知りたいんスよね。そんな作り物の世界の中に、偶然の“スキ”や本人らしさが滲み出てると良いグラビアだなって思う。
ーーーーーーーーーー
毎週「ヤンマガWeb」からグラビアを厳選してるわけだけど、良いかどうかは1秒かからずに決まる。まず一枚の画(え)として全体を見てみて、グッと来た写真はどこが刺さったかを細かく見ていく感じ。
グラビアヘッズのみんなも、なんとなく“このグラビアいいな”って思ったら、この連載を読んで“どこが良いのか”をロジック化して深読みする参考にしてほしいス。そうすれば、さらにもっとグラビアを楽しめるようになるはず。
俺もグラドルのことマジでリスペクトしてるんで、ディガーとしての活動がグラドルとかグラビアの地位向上に繋がればと思って邁進していきますわ。
ではまた来週!
呂布カルマ
愛知県名古屋市在住。プロラッパーでグラビアディガー。音楽レーベルJET CITY PEOPLE代表。
コンスタントに音源のリリースを重ねつつ、『フリースタイルダンジョン』ではモンスターを務めた。
Twitter:@Yakamashiwa
Instagram:ryoffkarma
撮影/荻原大志(呂布カルマインタビュー)
このシリーズはグラビアを始めてまだ浅いころのらしいんだけど、表情に緊張感があるのが生っぽくて逆にいい。恋人同士みたいな気心が知れた仲でも、急に素だったり真顔になる瞬間ってあるじゃないっスか。そういう“もうヘラヘラしてられない”って覚悟の感じの顔に見えなくもない。想像しすぎかもしれんけど(笑)。
この構図、普通なら横の写真にしそうなところが縦だから下半身が写ってない。そこも想像を掻き立てられる。「下半身、今どうなってるんだよ?」って(笑)。
さらにこれは、部屋はツインにもかかわらず手前側のベッドに2人とも乗ってるってこと。もう想像する余地だらけだよ(笑)。
これを瞬間的な判断で狙って撮ってるとしたら、マジでグラビアカメラマンはスゴいね。
俺はグラドルたちが普段どんな子なのかとかは全然興味がなくて、作り込まれたグラビア写真の中だけで彼女たちを知りたいんスよね。そんな作り物の世界の中に、偶然の“スキ”や本人らしさが滲み出てると良いグラビアだなって思う。
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毎週「ヤンマガWeb」からグラビアを厳選してるわけだけど、良いかどうかは1秒かからずに決まる。まず一枚の画(え)として全体を見てみて、グッと来た写真はどこが刺さったかを細かく見ていく感じ。
グラビアヘッズのみんなも、なんとなく“このグラビアいいな”って思ったら、この連載を読んで“どこが良いのか”をロジック化して深読みする参考にしてほしいス。そうすれば、さらにもっとグラビアを楽しめるようになるはず。
俺もグラドルのことマジでリスペクトしてるんで、ディガーとしての活動がグラドルとかグラビアの地位向上に繋がればと思って邁進していきますわ。
ではまた来週!
呂布カルマ
愛知県名古屋市在住。プロラッパーでグラビアディガー。音楽レーベルJET CITY PEOPLE代表。
コンスタントに音源のリリースを重ねつつ、『フリースタイルダンジョン』ではモンスターを務めた。
Twitter:@Yakamashiwa
Instagram:ryoffkarma
撮影/荻原大志(呂布カルマインタビュー)