サウナ好きのグラビアアイドルに、サウナでの極上のカットとともに、最高のサウナ体験を語ってもらう連載「滴るサウナーグラドル!!」。

今回登場するのは、前回に引き続き、ギャルでモデルの8467（やしろなな）ちゃんです。

8467ちゃんは2000年7月19日生まれの20歳。


実は8467ちゃん、昨年サウナ・スパ健康アドバイザーの資格を保有したという“サウナ知識人”なのです！

前回の板橋区「さやの湯処」で撮影した水着グラビアに続き、今回撮影の舞台となったのは、台東区三ノ輪にある「湯どんぶりの栄湯」。

昔ながらの銭湯で、20歳のギャルにじっとりとした熱さのドライサウナを味わってもらいました。

そこで8467ちゃんの口から飛び出したのは、「サウナは盛れる！」の一言。

果たして、その真意とは？

ーー今日の撮影場所は、台東区三ノ輪ってとこで、いわゆる“下町”です。前回の板橋区「さやの湯処」と比べて違いは感じますか？

「さやの湯処」は、ミストサウナとドライサウナがずっといられる温度で最高！って思ってたけど、ここもお湯が暑すぎなくて温度がちょうどいいです！私、サウナは20分、お風呂なら１時間くらい入ってたい派なので（笑）」

ーーそれはちょっとのぼせるレベルで長いですよ…！もともと、通ってるジムに併設されているサウナを利用して、そこからサウナにハマったんですよね。

そうです！いつもジムでは背筋を鍛えるラットプルダウンと、胸を鍛えるチェストプレスをやるんですよ。20回１セットです！ 

ーー普通、10回１セットなんですよ。サウナといい、8467ちゃんは自分に負荷をかける具合が普通の人よりも長めですよね。

私、終わったあとに水飲むのが好きで。いろいろ飲んだけど、いろはすが自分に一番合ってます！

ーーそろそろサウナに入りましょうか。ここは銭湯のロッカーとは別にサウナ用の鍵をもらって、ドアをあける仕組みです。

おもしろーい！てか、今回の撮影も楽しいです。サウナと関係ない場所も含めて、普段雑誌とかでは撮らない場所だから、ギャップがあって写真が盛れまくりますね！

ーーサウナは“盛れる”んですか？

なんか、水着に和風の建物の背景ってギャップありません？あと、身体が火照ってて盛れてる気がする！

ーーたしかに、ギャルが銭湯にいるってのはギャップがあっていいですよね。あ、だんだん汗が流れてきましたね…。そろそろ、出ますか？

え、まだ出たくないです！いまの温度、ちょうどいいです！

ーー長い！8467ちゃんはおうちでも長風呂と言ってましたが、お風呂に入る時のこだわりってありますか？

私、お風呂グッズにこだわってるんですよ。いつもスピーカーで音楽かけて、Kneipp（クナイプ）のバスソルトを入れてお風呂に入ります！ で、バスタオルはパタゴニアのを使ってます！使えば使うほど吸収性良くてアガるんですよ。で、お水はもちろん500mlのいろはす！

いざ、水風呂へ

ーーもう“黄金パターン”が完成されてますね。では、最後にまだサウナの楽しみに目覚めていないヤンマガ読者さんのために、サウナの楽しみ方を教えてください！

ポイントは３つあります！一つは、何も気にせずゆっくりできる時間。普段どうしてもスマホとか見ちゃうじゃないですか。そういうの忘れられる時間が好きです！

二つ目は、汗を大量にかけて美肌効果とダイエットにもなること！肌の変化を実感してるので、ずっと続けたいです！ 

でも、一番大事なのは三つ目です！三つ目は、サウナから出た後の飲み物、食べ物は格別なこと！サウナのあとに、おいしいもの食べると、めっちゃアガります！

水風呂のあとは外気浴へ…

ーーでは、特に料理がお気に入りだったサウナってありますか？

とにかく施設がおしゃれ！ジャグジーから上がったら飲む手作りのデトックスジュースがほんと最高なんですよ！ 料理ってか飲み物ですね。

サウナの中で女子会できるコースもあるので、楽しみながら汗かけて超おすすめです❤️  部屋も借りれてその部屋も居心地がとても良いよ！

ーー意外！自然が好きなんですね！

めっちゃ癒やされます！ほんとに景色だけでお腹いっぱいです（笑）

天然温泉湯どんぶりの栄湯

住所:：東京都台東区日本堤1-4-5

営業時間：14:00～23:00（最終入館受付22:30）※日曜・祝日は12：00〜

定休日：水曜日

電話 03-3875-2885（営業時間内）

入浴料：大人（中学生以上）470円、中人（小学生）180円、小人（小学生未満）80円

セット料金：サウナコースセット（入浴料・サウナ）720円

回数券：共通入浴回数券10枚綴り4,400円、サウナ回数券11枚綴り2,200円