小田原ドラゴン先生による車中泊漫画『今夜は車内でおやすみなさい。』
漫画のあとに車中泊専門誌「カーネル」による入門コラムがついています!

シャーク小笠原に教えたい! 車中泊専門誌『カーネル』による誰でも快適に寝られる車中泊入門 (車中泊で避けたい場所と注意点)


前回では安全、仮眠のための車中泊地の気をつける点を紹介しましたが、ここではその具体的な場所と、その他のおもな注意点を紹介しましょう!


現場で確認したい車中泊地のチェックポイント!

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共有スペースのそばは好みが分かれる

トイレや売店などに近過ぎると、人の声がうるさく感じることも。ただし、トイレが近いほうがいいとか、人の声が聞こえた方が安心するという人は、こちらがベター。


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傾斜地はできるだけ避ける

駐車位置を決める際にもっとも重要なのが、地面が水平になっていること。傾斜地では当然、寝床も斜めに。水平な場所がないときは、頭のほうを高くしたほうが寝やすい。


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クルマの通行量も要チェック!

道路に面している場所や出入り口付近は、走行音が気になります。特に早朝は交通量が増えるので、早々に目が覚めてしまうかも。トラックの横も避けたいところ。


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暗すぎる場所はセキュリティに問題あり。

暗くて人の気配がない場所は、静かで寝やすい環境に思えますが、防犯の面では不安。犯罪やトラブルに巻き込まれるのを防ぐために避けるべき。人混みか、静けさか、バランスを考えて選びたい。



車中泊地では、こんなことも注意!

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就寝時は基本エンジンオフ。特に積雪時は排気ガスに注意

就寝時、騒音や環境面に配慮して、車中泊の基本はエンジンオフ。特に、積雪時は排気ガスが車内に逆流し、一酸化炭素中毒になる恐れも! かなり危険! とはいえ、冬の寒さで凍えて命にかかわる場合や、逆に夏の暑さで熱中症になってしまう場合は、迷うことなくエンジンオンでエアコンを使用すること。命より大切なマナーはない。ただし本来は、そういった過酷なシチュエーションでの車中泊は避けるために、計画変更の決断を早めにすることが重要。


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いざというときのために、できれば前向き駐車がベター。

車中泊地でトラブルが発生した際に、すぐに駐車場を脱出できるようにしておきましょう。いつでも出発できるよう、クルマは前向き駐車。傾斜や人通りの多さなどで、駐車する向きや場所は変わるので、前向き駐車が厳しい場合はできるだけ運転席も空けておくこと! 


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食事は外食か車内で完結させるようにしたい

車中泊の食事は外食か車内で食べるのが基本。駐車場にテーブルを広げ、調理や飲食などのキャンプ行為は、許可されている場所以外はNG。周囲に迷惑がかかる行為なので絶対にやめよう。


次回は、シーズンによって変わる「秋」の車中泊について紹介しましょう!




車中泊専門誌『カーネル』
一般車での車中泊テクニックや快眠ギア、車中泊目線のドライブガイドを中心に紹介する車中泊専門誌。キャンピングカー、バンライフ、DIYテクニックなど、クルマ旅やクルマのあるライフスタイルを、もっと楽しくする情報が満載。年に4回(3、6、9、12月)に発行。『カーネル』が運営するWEBメディアサイト・SOTOBIRA(https://sotobira.com/)でも車中泊情報を更新している。
http://carneru.co.jp/