「SHE MEETS SKATE!!」とは?
輝くガールズスケーターを紹介するスケッチー連動企画です!
彼女たちの”スケボーとの出会いや"スケボーへの思い"を知ったアナタは、明日のガールズスケーターかも!?
(※記事の内容は雑誌掲載時のものです。)
第10回は坂本早苗さんです♪
彼女たちの”スケボーとの出会いや"スケボーへの思い"を知ったアナタは、明日のガールズスケーターかも!?
(※記事の内容は雑誌掲載時のものです。)
第10回は坂本早苗さんです♪
騙されたと思って一度スケートパークへ!!
スケートボードとの出会いは20歳と、世の中のガールズスケーターの中でははじめたのが遅めな早苗さん。
スケーターだった男友達のデッキに乗せてもらったのがスタートでした。
「手を持っていてくれないと全然立てない!!」がスケボーとのファーストコンタクト。
さらに、興味を持った早苗さんは先述の男友達をスケートパークへ。
そこで、彼女は衝撃を受けます。
「足とデッキが磁石のようにくっついているとしか思えない人や、気持ちよくスイスイ滑る同世代のキレイな女の子に出会いました。羨ましさに憧れ、そして悔しさが押し寄せてきて、気づいたら8年たっちゃってます!!」。
オーリーした時に響く着地音に、プッシュのスピード感、それらはスケボーの"現場"でないと感じられないもの。
「騙されたと思って、みんなパークに行くべきだと思います! 一生懸命な人にはみんな優しいし、絶対ハマるはずです!」と力強く話してくれました。
20歳をすぎてからはじめた早苗さん。ノーズジャムだってできるようになりました!!
撮影時には地元のスケーターたちとこの笑顔♪
ストリートで出会ったおじさんとまさかの再会
スケーター仲間とストリートで滑っていたある夜のこと。
酔っぱらったおじさんに「跳んだらいいものあげるよ」と言われた早苗さん。
「普通に考えたらアヤシイんですけど、その場のテンションでオーリーを見せました。そしたら、1000円くれちゃって‥‥。ヤッターと思ってもらっちゃった私も私なんですけど(笑)」。
話はここから急展開。「私は父と2人で自営業をしているんですけど、その翌日の挨拶回りで‥‥」
なんと取引先の社長さんが、1000円をくれたアヤシイおじさん!!
「うちの父は厳格で、夜中にストリートでスケボーとか、ましては知らない人からお金をもらったなんて聞いたら、カミナリ落とされちゃうんです!!」と早苗さん。
無事、社長はまったく覚えていなかったそうですが、冷や汗ものだったそうで‥‥。
スケートボードが繋いだ、まさかの"縁"のお話でした。
酔っぱらったおじさんに「跳んだらいいものあげるよ」と言われた早苗さん。
「普通に考えたらアヤシイんですけど、その場のテンションでオーリーを見せました。そしたら、1000円くれちゃって‥‥。ヤッターと思ってもらっちゃった私も私なんですけど(笑)」。
話はここから急展開。「私は父と2人で自営業をしているんですけど、その翌日の挨拶回りで‥‥」
なんと取引先の社長さんが、1000円をくれたアヤシイおじさん!!
「うちの父は厳格で、夜中にストリートでスケボーとか、ましては知らない人からお金をもらったなんて聞いたら、カミナリ落とされちゃうんです!!」と早苗さん。
無事、社長はまったく覚えていなかったそうですが、冷や汗ものだったそうで‥‥。
スケートボードが繋いだ、まさかの"縁"のお話でした。
坂本早苗さんのプロフィール♪
【出身】長野県
【スタンス】レギュラー
【スケーター歴】8年
【スケーター歴】8年
【憧れのスケーター】丸山晋太郎
【影響を受けたスケーター】たくさんいすぎて‥‥挙げきれません!!
【影響を受けたスケーター】たくさんいすぎて‥‥挙げきれません!!
【靴のサイズ】24cm
【好きな映画】『バーレスク』
【好きな服のブランド】M×M×M、あと吉沢究(よしざわさだむ)さんの絵が使われている服も好きです。
『スケッチー』最新第4巻発売中!!!
『スケッチー』の試し読みはこちらから!
単行本第4巻を購入したい方は上の画像をクリック♪ ※外部サイト(Amazon)へ遷移します。
【内容紹介】
私には、スケートボードしかない。『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』『いつかティファニーで朝食を』のマキヒロチ最旬作。
若き実力派ガールズスケーター・木下桃。彼女にはスケボーを満足にできない環境の中、もがいた日々があった。
鬱屈とした過去、そこから解き放たれた今、そして未来‥‥。
桃の存在が、憧子(あこ)たちのスケボーへの思いを駆り立てていく。
スケートボードシーンで大反響!!
ガールズスケーター群像劇、過去と今が交差する第4巻。
※本記事掲載の写真のうち、明記のない写真は吉田佳央氏のご提供です。
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【内容紹介】
私には、スケートボードしかない。『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』『いつかティファニーで朝食を』のマキヒロチ最旬作。
若き実力派ガールズスケーター・木下桃。彼女にはスケボーを満足にできない環境の中、もがいた日々があった。
鬱屈とした過去、そこから解き放たれた今、そして未来‥‥。
桃の存在が、憧子(あこ)たちのスケボーへの思いを駆り立てていく。
スケートボードシーンで大反響!!
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