「SHE MEETS SKATE!!」とは?
輝くガールズスケーターを紹介するスケッチー連動企画です!
彼女たちの”スケボーとの出会いや"スケボーへの思い"を知ったアナタは、明日のガールズスケーターかも!?
(※記事の内容は雑誌掲載時のものです。)
第11回は藤澤虹々可(ななか)さんです♪
彼女たちの”スケボーとの出会いや"スケボーへの思い"を知ったアナタは、明日のガールズスケーターかも!?
(※記事の内容は雑誌掲載時のものです。)
第11回は藤澤虹々可(ななか)さんです♪
実は『スケッチー』最初期からお世話になっていました!!
『スケッチー』の連載が始まる前から、ななかさんにはたびたび取材を兼ねて、お話しを聞かせてもらっていました。
ななかさんは、2018年に全世界のガールズスケーターのトップが東京に集結した「The Skate Exchange powerd by JTB」で優勝、そして文字通り、ストリート種目日本一を決める「 2019日本オープン・ストリート選手権」でも優勝。
着実にステップアップする彼女を紹介できる日も近いと思っていた最中でした。
前十字靭帯断裂というアクシデントがななかさんに降りかかります。
しかし、負けん気の強さ、そして10年以上続けたスケートボードの純粋な楽しさが彼女を復活へと導きました。
2年越しの撮影がかなったこの日、膝の具合と相談しながら、メイクを繰り返す姿がありました。
2年越しの撮影がかなったこの日、膝の具合と相談しながら、メイクを繰り返す姿がありました。
何度メイクしても「より高いクオリティを!」とこだわった、フロントサイドボードスライド!
今も子供のように泣いちゃいます(笑)
6歳の時に父の影響でスケートボードにのめり込んだななかさん。
大人のスケーターの中で成長していったななかさんは、競技だけでなくカルチャー面でもスケートボード界に貢献しています。
その1つがスケートボードフィルムへの多数の出演。
足がすくむようなステア(階段)から飛んだり、と度胸満点のトリックを披露しています。
大人のスケーターの中で成長していったななかさんは、競技だけでなくカルチャー面でもスケートボード界に貢献しています。
その1つがスケートボードフィルムへの多数の出演。
足がすくむようなステア(階段)から飛んだり、と度胸満点のトリックを披露しています。
しかし、その裏側では‥‥。
「ストリートの撮影では毎回泣いたりわめいたりしています!」とななかさん。
もっとクールにさらっとに決めたい、と本人は思っているものの、毎回、涙してしまうそう。
「でも、最後にはメイクすれば、応援してくれたみんなが自分ごとのように喜んでくれるんです。最高の瞬間です」
ちなみに、本記事での撮影では、スマートに決めてくれました!
7歳のころのななかさん。このころからよく泣く子だったそうで‥‥。
地元である橋本の、小山公園でウォーミングアップ中のななかさん♪
ななかさんのプロフィール♪
【出身】神奈川県
【生年月日】2001年11月8日
【スケーター歴】13年
【スタンス】レギュラー
【憧れのスケーター】戸枝義明さん(自身のモデルのデッキが世界中で販売されているプロスケーター!)
【影響を受けたスケーター】寺井裕次郎さん、玉野辰磨さん、菊池真吾さん
【靴のサイズ】23.5cm
【好きな映画】魔女の宅急便、バクマン、チアダン
【好きな服のブランド】lafayette(2018年より、ななかさんをスポンサードされているストリートブランドなんです!)
『スケッチー』最新第4巻発売中!!!
『スケッチー』の試し読みはこちらから!
単行本第4巻を購入したい方は上の画像をクリック♪ ※外部サイト(Amazon)へ遷移します。
【内容紹介】
私には、スケートボードしかない。『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』『いつかティファニーで朝食を』のマキヒロチ最旬作。
若き実力派ガールズスケーター・木下桃。彼女にはスケボーを満足にできない環境の中、もがいた日々があった。
鬱屈とした過去、そこから解き放たれた今、そして未来‥‥。
桃の存在が、憧子(あこ)たちのスケボーへの思いを駆り立てていく。
スケートボードシーンで大反響!!
ガールズスケーター群像劇、過去と今が交差する第4巻。
※本記事掲載の写真のうち、明記のない写真は吉田佳央氏のご提供です。
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【内容紹介】
私には、スケートボードしかない。『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』『いつかティファニーで朝食を』のマキヒロチ最旬作。
若き実力派ガールズスケーター・木下桃。彼女にはスケボーを満足にできない環境の中、もがいた日々があった。
鬱屈とした過去、そこから解き放たれた今、そして未来‥‥。
桃の存在が、憧子(あこ)たちのスケボーへの思いを駆り立てていく。
スケートボードシーンで大反響!!
ガールズスケーター群像劇、過去と今が交差する第4巻。
※本記事掲載の写真のうち、明記のない写真は吉田佳央氏のご提供です。