◼︎ ラップとコンテポラリーダンスの異種格闘技戦


どうも、ラッパーの呂布カルマです。
最近ちょっと珍しい仕事があって、コンテンポラリーダンスのカンパニーのOrganWorksOrganize2020 『えんえん』っていう舞台作品に参加してたんスよ。古典芸能の“能”と“怪談”を現代的に再構築する試みで、奏者をトラックメーカーが、演じ手をダンサーが、語り部の部分を俺がラップで表現するっていうコラボレーション。

どんなものか想像できないと思うけど(笑)、異色のコラボってのはいい刺激になる。前にもこのダンスカンパニーとコラボしたことがあって今回は2回目。台本とかはなくて出来上がったダンスを見て言葉を絡めていくんだけど、なかなか普段やらないことなんで、結構がっつり頭使ったっスね。

しかももうちょい先には、ダンサーたちに言葉の扱い方を講義する授業なんかも頼まれてて、どうやってやろうかなって考えてる。でもここはもう素直に、俺の“ペテンテクニック”を授けたいと思います(笑)。日本語のスキル助平のスキルが仕事になってて最高って感じ。

今週も助平スキルを駆使してディグっていきますか。
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◼︎Best 3>【10月12日公開・「ヤンマガアザーっす!」菊地姫奈<YM2020年46号>】
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菊地さんミスマガジン2020ベスト16の時にも取り上げたんだけど、「ミス週刊少年マガジン」に選ばれたんスね。他の雑誌で見ても「あ、この子!」って目に止まったんで、俺の琴線に触れる何かを持ってるんだろうな。
前回もそうだったけど、無理に笑わずにすっとした表情が自然体で似合ってる。ちょっと生意気そうに見えるのも魅力的。化粧っ気もあんまりない感じだし、若さのまま、ありのままの素材を生かしたいい写真だよ。

そしてこのワンピース水着。俺が好きなやつっスね。シンプルで邪魔するものがないからボディラインがはっきり出る。お腹の丸みとかくびれの陰影がくっきりしてて立体感が際立ってるね。菊地さんはまだ若いから、これくらい上品な水着だと安心して見られる(笑)。

あとはやっぱホースを持っての脇見せかな。右側の脇が写真の真ん中あたりにきてて見所になってる。住宅街の道っぽいけど、家の前で水撒きでもしてたんか、ってシチュエーション(笑)。
前にグラビアの撮影に立ち会わせてもらった時に、道端で水着撮影は難しいって聞いたけどこれは特に違和感もなくやってる。夏っぽいしちょっとノスタルジックな感じにもグッときた。


◼︎Best 2>【10月13日公開・「グラドルが水着で◯◯」ちとせよしの】
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ちとせさんは最近人気出てきてるよね。俺もTwitterで写真貼らせてもらってます(笑)。顔も胸ももちろん最高なんだけど、一番の魅力は腰だと俺は思ってる。様になる骨盤というか。篠崎愛さんとか鈴木ふみ奈さん同じ才能を感じる。おっぱいも骨盤も、才能によるところが多いからね。

この写真はそのしっかりした骨盤から出てるぶっとい太ももがたまらん。太ももは太ければ太いほどいいから(笑)。肩とか二の腕のラインも全部丸みを帯びていて、柔らかそうでいい。
まあこれ言うのも野暮だけど、股の間からチラッと見える生地、みんな好きでしょ(笑)。一瞬、見えちゃいけないものが見えてる?って錯覚させるサービス精神に感謝っス。

ちとせさんは最近ジムに通ってるみたいで、この才能あふれる骨盤に筋肉つけてさらにクビレの落差を作ったら強いと思う。しかも今後もグラビア一本でいくって宣言してるみたいだし、これからが楽しみな存在。
しかしこんな子が佐賀の鉄工所に勤めてたなんて信じられん(笑)。いいもの持ってれば日本中どこにいても見つかるってことか。よくぞこの才能を見つけてくれたって感じっスね。


◼︎Best 1>【10月12日公開・「ヤンマガアザーっす!」菊地姫奈<YM2020年46号>】
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この菊地さんには、今後の可能性をめちゃめちゃ感じた。Best3の写真は若い女の子ならではのよさがあったけど、この写真は見てるこっちをからかってるかのような大人っぽい表情で。
数年後はこういう、甘いよりかはちょっとクールで艶のある路線でいってほしいな。今のこれはその前段階を見せてもらってる感じで楽しみたいね。

ヌーディーな色の水着、チラッと見えるお腹、胸の谷間もきれい。サイドからの光の具合もよくて、顔に影ができることで謎を秘めた雰囲気も出てる。椅子をこっちに向けて座ってる姿が、学生時代の休み時間に女子が話しかけてくるようなデジャヴ感あるのもいい。

ただ15歳って聞くと、40歳手前の男としては正面切って「ファンです」とは言いづらいんで、早く3年ぐらい経ってファンを名乗りたいっスね(笑)。今後マジで要注目なんでがんばってほしい。


◼︎Pick up>【10月12日公開・「ヤンマガアザーっす!」新井遥<YM2020年46号>】
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パッと見、部室でマネージャーが片付けしてるシチュエーションかと思ってよく見ると、工房みたいなところでわけわからんガラクタが入ったカゴを下半身だけ水着で片付けてるっていう謎な感じ(笑)。上が短いニットってのがまた不思議。しかし、その違和感で目に止まったから、この謎シチュエーションは功を奏してんのかも(笑)。

新井さん、なんといってもこの尻に惹かれた。パンツは小さければ小さいほどいいんだけど、このチェックの水着はお尻のふくらみもキレイに見えてるし、腰のえくぼみたいな凹凸も確認できて絶妙なサイズなんだよな。Tバックまでいくと似合う似合わないって違和感が、年齢とかキャラにもよってくる。若すぎるとちょっと違ったりするみたいなね。

それにしてもこの写真、この工房でとりあえず色々撮影やってみて偶然撮れた1枚なんだろうと想像する。狙って作ったようなシチュエーションじゃないんだけど、グラビアの写真は全部が狙ったものにはならない“生もの”だからこそ、いいものが撮れる瞬間もあるって例じゃないスかね。
とはいえこれ、結構妄想が膨らむ写真で、“彼氏の工房に遊びに来て、ちょっといいムードになって脱ぎかけなんだけど先に片付けをしてから”みたいな見方もできてしまう(笑)。

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今回、久しぶりにギャルがいなかったんでちょっと寂しく感じてる自分がいるわ(笑)。

気になったのはやっぱり菊地さん。ミスマガジン2020の集合の写真でも光ってたんで、菊地さんの成長は追いかけていきたいっスね。キレイなお姉さんになっていくんだろうな。

あと俺の中でちとせさんは“真打”レベルなんで、ついに来たかって感じでした。ちょいちょいTwitterに貼らせてもらってるし、やはり選ばざるをえなかったよな(笑)。こないだ、“ちとせさんのおっぱいを揉んだ手のひら”を見せてもらったんで、より感情移入してたのかも(笑)。

ではまた来週!


呂布カルマ
愛知県名古屋市在住。プロラッパーでグラビアディガー。音楽レーベルJET CITY PEOPLE代表。
コンスタントに音源のリリースを重ねつつ、『フリースタイルダンジョン』ではモンスターを務めた。

Twitter:@Yakamashiwa
Instagram:ryoffkarma

撮影/荻原大志(呂布カルマインタビュー)