「SHE MEETS SKATE!!」とは?
輝くガールズスケーターを紹介するスケッチー連動企画です!
彼女たちの”スケボーとの出会いや"スケボーへの思い"を知ったアナタは、明日のガールズスケーターかも!?
(※記事の内容は雑誌掲載時のものです。)
第13回は宮本美保さんです♪ 旧姓の“風間”から"KAMA"さんという愛称で親しまれているスケーターです!! 東京オリンピックでは日本代表のコーチも務められました!!
彼女たちの”スケボーとの出会いや"スケボーへの思い"を知ったアナタは、明日のガールズスケーターかも!?
(※記事の内容は雑誌掲載時のものです。)
第13回は宮本美保さんです♪ 旧姓の“風間”から"KAMA"さんという愛称で親しまれているスケーターです!! 東京オリンピックでは日本代表のコーチも務められました!!
みんなのお下がりからスタート!
16歳の時、スケーターの男友達にパークに連れていってもらったことがKAMAさんのスケートボードとの出会いでした。
「男の子がステッカーをくれたりと、親切にしてもらいました。何より練習しているスケーターのみんながカッコよくて、キラキラしてました!!」とKAMAさんは振り返ります。
そんな彼女の初デッキは仲間からもらったパーツの寄せ集め!
「男の子がステッカーをくれたりと、親切にしてもらいました。何より練習しているスケーターのみんながカッコよくて、キラキラしてました!!」とKAMAさんは振り返ります。
そんな彼女の初デッキは仲間からもらったパーツの寄せ集め!
当時のKAMAさんの姿勢が、のちのガールズスケーターの増加、ひいては『スケッチー』誕生へと繋がっていったはずです!
そこから20年、KAMAさんはスケートボードをしています。「トリックをする前のなんとも言えない集中力と身体が一体となって、気持ちよくメイクする。そして、仲間から『Yeah!!』という言葉をもらう瞬間が最高ですね」と清々しく語ってくれました。
名古屋市の庄内緑地スケートパークでオーリー! 高い!!
22年間、ガールズスケーターシーンを引っ張ってきました!!
作品にちなんだ「“スケッチー”だった一瞬とは?」という質問に対し
「22年もスケートしてることが“スケッチー”でしょ(笑)!!!」
「22年もスケートしてることが“スケッチー”でしょ(笑)!!!」
と、屈託のない笑顔で即答してくれました!!
実力面でも、カルチャー面でもガールズスケーターたちをKAMAさんは背中で引っ張ってきました!!
デッキブランド「SUNNY SKATEBOARD」代表としてのKAMAさんからメッセージ♪
晴れた日は学校にいても、仕事をしていてもスケートがしたくてウズウズしちゃう。
そんなスケーターを増やしたい、そんなスケーターに乗ってもらいたい。
デッキのサイズはどんどん大きくなってるけど、小柄な日本人にもっと合うデッキがあればパフォーマンスももっと良くなるでしょ!
デッキのサイズはどんどん大きくなってるけど、小柄な日本人にもっと合うデッキがあればパフォーマンスももっと良くなるでしょ!
そしていつまでもガールズスケーターが活躍する環境を作りたいんです!!
全国のスケートショップにて販売しています。
SUNNY SKATEBOARDのロゴをクリックするとHPに飛べます♪
KAMAさんのプロフィール♪
【生年月日】1983年8月2日
【スケーター歴】22年
【憧れのスケーター】レオ・ベイカー、ルーイ・ロペス、ブラッド・クローマー、丸山晋太郎
【影響を受けたスケーター】レオ・ベイカー、ヴァネッサ・トーレス
【靴のサイズ】23cm
【好きな映画】『ラ・ラ・ランド』
【好きな服のブランド】MxMXM、SUNNY SKATEBOARD
『スケッチー』最新第4巻発売中!!!
『スケッチー』の試し読みはこちらから!
単行本第4巻を購入したい方は上の画像をクリック♪ ※外部サイト(Amazon)へ遷移します。
【内容紹介】
私には、スケートボードしかない。『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』『いつかティファニーで朝食を』のマキヒロチ最旬作。
若き実力派ガールズスケーター・木下桃。彼女にはスケボーを満足にできない環境の中、もがいた日々があった。
鬱屈とした過去、そこから解き放たれた今、そして未来‥‥。
桃の存在が、憧子(あこ)たちのスケボーへの思いを駆り立てていく。
スケートボードシーンで大反響!!
ガールズスケーター群像劇、過去と今が交差する第4巻。
※本記事掲載の写真のうち、明記のない写真は吉田佳央氏のご提供です。
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【内容紹介】
私には、スケートボードしかない。『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』『いつかティファニーで朝食を』のマキヒロチ最旬作。
若き実力派ガールズスケーター・木下桃。彼女にはスケボーを満足にできない環境の中、もがいた日々があった。
鬱屈とした過去、そこから解き放たれた今、そして未来‥‥。
桃の存在が、憧子(あこ)たちのスケボーへの思いを駆り立てていく。
スケートボードシーンで大反響!!
ガールズスケーター群像劇、過去と今が交差する第4巻。
※本記事掲載の写真のうち、明記のない写真は吉田佳央氏のご提供です。