3月10日放送のアメトーーク!は「ヤングマガジン芸人」でした!
ケンドーコバヤシさん、サバンナ高橋さん、バカリズムさん、麒麟川島さん、磁石永沢さん、そしてムーディ勝山さん。ヤンマガの愛読者である皆さんに、過去のレジェンド作品から最新の話題作まで、たくさんの作品をご紹介いただきました。
番組で登場したタイトルは以下のとおり!!
(少し触れられただけのものは割愛されている場合があります。ご了承ください)
※以下敬称略
『ケンシロウによろしく』バカリズム「『マンガ大好き芸人』の回で紹介した」。
『AKIRA』『BE-BOP-HIGHSCHOOL』『カイジ』ヤンマガの説明のなかで少し登場。
『新宿スワン』蛍原「2巻ぐらい読んだ」。磁石永沢「何で(そこで)やめたんすか??」。
『喧嘩稼業』サバンナ高橋推薦。格闘技最強を決めるトーナメントの観客席で、ケンコバやバカリズム、サバンナ高橋のそっくりさんが。M迫さんの姿も!?
『1・2の三四郎2』ケンドーコバヤシ推薦。弱小プロレス団体の主人公からという設定で、実在のレスラーに挑戦状を送り、グレートサスケ、天龍源一郎などから断りの返信を受け取ったが、アントニオ猪木からは「いつ何時誰の挑戦でも受ける」という返事が来てしまったそう。
『柔道部物語』『1・2の三四郎』上の作品の説明のなかで触れられた歴史的名作。同じく小林まこと作品。
『頭文字D』『彼岸島』『ドラゴンヘッド』磁石永沢。ヤンマガは「指が黒くなる」マンガが多いそう。“とくに画面が暗めのマンガ”として挙げただけなのに、結果的に超名作ばかりに!
『行け!稲中卓球部』 バカリズム推薦。1回しか出てこないようなキャラの顔が「絶妙な嫌な顔」 。
『グリーンヒル』 麒麟川島推薦。『稲中』の古谷実作品。「バイク乗りの連中がどうすごしているか」というマンガ。「音楽で言うとサビがない、けど、ずっといい曲という感じ」。
『新宿スワン』蛍原「2巻ぐらい読んだ」。磁石永沢「何で(そこで)やめたんすか??」。
『喧嘩稼業』サバンナ高橋推薦。格闘技最強を決めるトーナメントの観客席で、ケンコバやバカリズム、サバンナ高橋のそっくりさんが。M迫さんの姿も!?
『1・2の三四郎2』ケンドーコバヤシ推薦。弱小プロレス団体の主人公からという設定で、実在のレスラーに挑戦状を送り、グレートサスケ、天龍源一郎などから断りの返信を受け取ったが、アントニオ猪木からは「いつ何時誰の挑戦でも受ける」という返事が来てしまったそう。
『柔道部物語』『1・2の三四郎』上の作品の説明のなかで触れられた歴史的名作。同じく小林まこと作品。
『頭文字D』『彼岸島』『ドラゴンヘッド』磁石永沢。ヤンマガは「指が黒くなる」マンガが多いそう。“とくに画面が暗めのマンガ”として挙げただけなのに、結果的に超名作ばかりに!
『行け!稲中卓球部』 バカリズム推薦。1回しか出てこないようなキャラの顔が「絶妙な嫌な顔」 。
『グリーンヒル』 麒麟川島推薦。『稲中』の古谷実作品。「バイク乗りの連中がどうすごしているか」というマンガ。「音楽で言うとサビがない、けど、ずっといい曲という感じ」。
『工業哀歌バレーボーイズ』ケンドーコバヤシ推薦。エロいシーンが多いが作者の村田先生が全部書いてしまう。「編集長の最重要仕事はモザイク処理だった」という噂も。
『イマジマン』 2000年に出た「ヤングマガジンKANSAI」という増刊で、実は「雨上がり決死隊」原作の読み切りが掲載されていた。
<6人それぞれのイチオシ作品!>
『ザ・ファブル』ケンドーコバヤシイチオシ。殺しのテクニックがすごいわりに「一般教養がイマイチ」というところも面白い。「さんまを頭から食べたり、絵心がなかったり」。
『1日外出録ハンチョウ』 サバンナ高橋イチオシ。 衝撃の展開の回があり、タイトルを思い出せない曲の「鼻歌をひたすらずーーーっと歌う。9回歌う」 。マンガの中にQRコードを掲載し、YouTubeやツイッターを通じて情報を募るというメディアミックス(?)に。
『パリピ孔明』磁石永沢イチオシ。「ハロウィンでにぎわう渋谷に諸葛孔明が転生」するという新しい転生もの。「作者の方が三国志と音楽に造詣が深い方で、読んでて勉強になる」。
『監獄学園』(プリズンスクール)バカリズムイチオシ。元女子高で男子は主人公たち5人だけ。裏生徒会の女子生徒に鬼のようにしごかれるが、裏生徒会の格好がいつもエロくて、「男子生徒的には全然嫌そうじゃない」。「顔面騎乗」シーンが印象的。
『砂の栄冠』ムーディ勝山イチオシ。1千万を使って甲子園を目指す。「普通、練習器具を買ったりとかにいきそうなところ、宝塚を見に行くんですよ。甲子園を興行的に考えていて、どれだけお客さんを味方につけるかということを考える」。
『税金で買った本』 麒麟川島イチオシ。図書館の裏側などが「本当に勉強になる。逆に言うと、なんでこれがヤンマガに載ってる?」。
■ヤンマガといえばグラビアにも注目! コラボ企画が実現!!
「ロサリオ恵奈」をケンドーコバヤシプロデュースで撮影するグラビアが、3月28日発売のヤンマガ17号に掲載!「とにかく何かに挟まって身動きとられへんというシチュエーション」で撮影するそう。
■スペシャル企画が発表! 芸人6人が作品に登場することに!!
3月14日発売ヤンマガ15号で、「ヤングマガジン芸人」6人がヤンマガ作品に登場します!
・麒麟川島明▶『税金で買った本』
・ケンドーコバヤシとムーディ勝山▶『ザ・ファブル The second contact』
・磁石永沢たかし▶『パリピ孔明』
・サバンナ高橋茂雄▶『1日外出録ハンチョウ』
・バカリズム▶『ケンシロウによろしく』
ヤングマガジン芸人の皆さん、どうもありがとうございました!
アメトーーク!「ヤングマガジン芸人」放送を記念して、ヤンマガWebでは大盤振る舞いの無料開放を実施中!(3月24日まで)あわせて読みたい!
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